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第24回参議員議員選挙(2016年)

567チバQ:2015/12/20(日) 13:41:58
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/484653/
参院選出馬の母乳アーティストは“救世主”になれるか
2015年12月18日 06時00分

立候補表明した増山氏
 社民党東京都連は16日、来年夏の参院選東京選挙区(定数6)に映画監督の増山麗奈氏(38)の擁立を発表した。増山氏は画家、ジャーナリストなどマルチに活躍し、過去には“母乳アーティスト”なる顔も。「愛のある東京にしたい!」と意気込む異色候補を直撃した。

 増山氏は脱原発や平和運動に携わる関係者の間では有名な存在だ。

「10年以上前からピンク色で統一した水着やコスプレでの反戦活動、デモ運動に参加していました。貧困問題を取り上げたミニコミ誌『ロスジェネ』の編集長も務めて、以前から政治家転身がささやかれていた」(永田町関係者)

 東京芸大中退の増山氏はアーティストとしても多くの絵画、近作「ママの約束」などの映画作品を発表している。なかでも注目を集めたのは“母乳アーティスト”としての活動だ。2003年にアート集団「桃色ゲリラ」を結成し、なんと母乳を絵の具と混ぜて、描いたアートを披露。“母乳パフォーマンス”を日本国内のみならず世界で繰り広げ、その名をはせた。

 今回、出馬を決めた理由を増山氏はこう語る。

「貧困問題が近年、悪化する一方なのに政府は軍事費を増やし教育、福祉にお金を回さない。私が長年続けてきたアート活動、平和な世界をつくりたいという活動や表現の自由などが社民党のスタンスと同じで、私でよければと出馬の依頼を受けました。安全、安心、愛のある東京をつくります」

 増山氏を巡っては他党も白羽の矢を立てたが、「実は私の祖父(増山直太郎氏=社会党富山県連元会長)が社会党の結党に参画した縁もあった。戦争が起きないようにと祖父が背中を押してくれた運命的なものを感じています」と増山氏は明かす。

 一方で増山氏の出馬を巡っては、過去のツイッター等での過激な発言に対し、ネット上で“炎上”も起きている。

「言動が未熟なところがあって皆さまに誤解を与えているが、丁寧な発信を心掛けたい」(増山氏)

 気になるのは選挙運動だ。来年夏の参院選東京選挙区は定数が5から6へと1議席増える。民主党の蓮舫元行政刷新担当相(48)をはじめ、各党が目玉候補を擁立しての激戦になること必至だ。既に“母乳パフォーマンス”は卒業している増山氏は「まだ何も決まっていませんが、選挙フェスもあり、表現活動と一体になるような選挙戦にしていきたい」と話し、新たな仰天作戦が出てくるかもしれない。

 社民党は衆参合わせて5人まで議員が減り、党存亡がかかる。

「前衛芸術家でもある増山さんの擁立には、批判が出るかもしれないが、社民党が変わった感もある。改選を迎える福島瑞穂前党首(59=全国比例)と二人三脚でアピールできれば」(社民党関係者)

 増山氏の反戦パフォーマンスを追ったドキュメンタリー映画のタイトルは「桃色のジャンヌ・ダルク」。社民党の“救世主”となれるか――。


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