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第24回参議員議員選挙(2016年)

530チバQ:2015/12/13(日) 11:24:42
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20151212ddlk17010436000c.html
<参院選>野党、共闘に温度差 候補一本化に共・社前向き、民は慎重 /石川

12月12日 14:40毎日新聞

 来年夏の参院選石川選挙区(改選数1)を巡り、野党候補を一本化して、議席堅持を狙う自民に対抗しようという動きが相次いでいる。安全保障関連法の廃止を目指す市民団体の要請に呼応し、野党も候補者の調整を模索し始めた。一本化には共産、社民が前向きな一方、民主は慎重で、実現するかどうかは流動的だ。

 野党共闘は共産の提案がきっかけ。参院選で「安保関連法廃止」での一致を条件に、独自候補の取り下げも含めて他党との選挙協力を探る。全選挙区に候補を擁立する党方針を大転換したことから与野党に波紋が広がった。

 石川では、共産が11月、新人の亀田良典(りょうすけ)氏(67)の擁立を決定。この時、秋元邦宏県委員長は「中央で党同士が合意できれば候補者調整も考える」と一本化に含みを持たせた。

 その後、弁護士の柴田未来(みき)氏(45)が民主、社民両党県連の要請を受けて出馬を表明し、2人の野党候補が競合する形になった。

 そんな中、柴田、亀田両氏が安保法反対で一致していることから、「反政権」票の結集に期待する複数の市民グループが一本化を求め、相次いで野党各党への申し入れや勝手連設立に動き出した。

 秋元委員長は取材に「一本化は十分可能だ。そうなれば亀田氏の擁立を取り下げることになる」と説明。社民県連の盛本芳久代表も「野党として1人を推す構図を作らないと勝てない」と共闘に前向きだ。両党の県組織は近く対応を協議する。

 一方、民主県連の近藤和也代表は「自・公の支持者にも票を入れてもらえるよう、より良い形を模索したい」と述べ、あくまで保守層を含め幅広く支持を広げていく考えだ。

 共産県委員会は民主県連にも協議を持ちかけているが、秋元委員長は「明確な返事はない」とし、回答待ちだという。

 自民は現職の岡田直樹氏(53)を擁立する。

 近年の参院選では、自民が惨敗した2007年に民主が議席を獲得。ただ、石川は強固な保守地盤で、野党一本化が実現したとしても、議席を確保できるかどうかは未知数だ。【金志尚】

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 ■最近の参院選石川選挙区の選挙結果

【13年7月21日投開票】(投票率54.98%)

当 山田修路 自新 321,286

  一川保夫 民現 113,817

  亀田良典 共新  40,295

【10年7月11日投開票】(59.86%)

当 岡田直樹  自現 304,511

  西原啓   民新 211,373

  近松美喜子 共新  32,780

【07年7月29日投開票】(62.90%)

当 一川保夫  民新 272,366

  矢田富郎  自新 268,185

  近松美喜子 共新  28,604

【04年7月11日投開票】(56.81%)

当 岡田直樹 自新 289,697

  加藤隆  民新 188,804

  佐藤正幸 共新  37,800

 ※主要各党の候補のみ掲載。左から当は当選、候補者名、公認、現新の別、得票数。


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