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第24回参議員議員選挙(2016年)

522名無しさん:2015/12/09(水) 20:50:56
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015120900795
野党統一候補に前向き=参院1人区で民共維など

 民主、共産、維新、社民の野党4党の幹事長らは9日、学生団体「SEALDs(シールズ)」など安全保障関連法の廃止を目指す団体メンバーと衆院議員会館で意見交換した。団体側は、来年夏の参院選で野党が「安保法廃止」で結集し、統一候補を擁立するよう要請。これに対し各党とも改選数1の「1人区」を念頭に前向きな姿勢を示した。
 会合で、民主党の枝野幸男幹事長は「幅広い市民に応援いただける候補者を立てていく」と述べ、共産党の山下芳生書記局長も「政党間でも共闘が進むよう努力する」と語った。
 団体側は、参院選に向けた運動を展開する「市民連合」を20日に設立すると説明。全国の市民団体と連携していく考えを伝えた。 (2015/12/09-19:32)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151209/k10010335281000.html
安保法反対グループ 野党支援の新団体発足の意向
12月9日 18時09分

民主党など野党4党と、安全保障関連法に反対するグループ「SEALDs」などとの会合が開かれ、グループ側は、来年夏の参議院選挙で法律に反対する野党候補を支援するため、近く新たな団体を発足させる意向を示しました。
国会内で開かれた会合には、民主党、共産党、維新の党、社民党の野党4党と、安全保障関連法に反対する「SEALDs」や「安全保障関連法に反対するママの会」など、5つのグループが参加しました。
この中でグループ側は、来年夏の参議院選挙に向けて、「安全保障関連法の廃止と、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を撤回させることを目的に、野党が共闘すべきだ」としたうえで、法律に反対する野党候補を支援するため、近く5つのグループを中心に新たな団体を発足させる意向を示しました。
これに対し、野党4党は「提案を歓迎し、真摯(しんし)に受け止めたい」として、今後具体的な連携の進め方を検討することになりました。
このあと、グループ側のメンバーである上智大学の中野晃一教授が記者会見し、「野党各党にボールを投げた形だが、歓迎していただいたと受け止めている。来年の参議院選挙が大きな目標であり、安全保障関連法への反対を訴えていきたい」と述べました。

民主党の岡田代表は、埼玉県加須市で記者団に対し、「憲法違反の安全保障法制を許さないという共通の目的を達成するために、しっかりと連携していきたいと思う」と述べました。

共産党の山下書記局長は、記者会見で、「市民グループの側から、より具体的な形として提示があったことは、『戦争法』である安全保障関連法の廃止に向けた取り組みが、強固に進むステップになったと思う。大変歓迎しており、その動きが実るように努力したい」と述べました。


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