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第24回参議員議員選挙(2016年)

504チバQ:2015/12/06(日) 10:43:58
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/211319
民主、「無投票」に安堵 参院選福岡、古賀氏擁立へ
2015年12月05日 23時00分

 来年夏の参院選福岡選挙区に擁立する候補を選ぶ民主党福岡県連の公募には締め切りの30日までに、福岡放送(FBS)のアナウンサー古賀之士氏(56)しか届け出がなかった。大久保勉参院議員の突然の出馬辞退から2週間余り。事実上の“無投票”に、県連内部には「これ以上ごたごたするよりは、一番傷が少なくて済んだ」と安堵(あんど)の声が広がる一方、党内の人材不足を嘆く声も聞かれた。
 公募の応募には県内16支部のうち、複数支部の推薦が必要。古賀氏には大久保氏が代表を務める「参議院選挙区第2総支部」と、比例区第37総支部、衆院福岡4、5区の4支部の推薦が集まった。
 古賀氏は各支部に推薦依頼書を送ったが、自身が足を運んで支持を訴えることはなかったという。推薦を出した支部の関係者は「古賀さんには会ったことがない。ただ、知名度はあるから」と消極的支持だったことを打ち明ける。
 一方、公募に意欲を示していた西村正美参院議員は推薦が集まらず、断念に追い込まれた。締め切り当日まで西村氏に推薦を出すよう支部関係者を説得して回った幹部は「個人がどうのこうのというより、波風が立たないように、ということだ」と悔しがる。県議の1人は「党がこういう状況だから、複数の人が出て論戦してほしかった」と話した。
 古賀氏は1日に県庁で記者会見する予定。「結局、民主党には人が集まらない。それだけ魅力がないってことでしょ」。ある県連幹部は自嘲気味に笑った。
=2015/12/01付 西日本新聞朝刊=


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