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第24回参議員議員選挙(2016年)

465チバQ:2015/11/28(土) 22:07:13
>>358
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0207018.html
自民道連・参院選公募、3日に投票 道議・柿木と岩本氏が争う
11/28 07:00、11/28 11:08 更新

 来年夏の参院選道選挙区(改選数3)をめぐり、自民党の2人目の候補を決める公募は、12月3日に決選投票が行われる。現時点で応募したのは、地方出身を前面に打ち出す柿木克弘道議(47)=美唄市=と、経済界との近さをアピールする岩本剛人道議(51)=札幌市清田区=。党道連幹事長を経験した当選5回の同期2人は、投票権を持つ道議の地元を回るなど集票合戦を繰り広げている。

 公募は全道規模の5団体の推薦などが条件で、11月30日に締め切られる。12月2日に応募者の間で一本化に向けて話し合い、不調に終われば道議51人と党道連会長の伊達忠一参院議員、会長代行の吉川貴盛衆院議員、党札幌市支部連合会会長の高木宏寿衆院議員の計54人による投票となる。

 2人とも話し合いでは引かない構えで、決選投票が濃厚だ。桜井宏前衆院議員(59)も応募に意欲を示すが、道連内で支持する声はなく、厳しい情勢だ。

 「地方が生き残りをかけて正念場を迎える。地域の苦しみや実態を心底分かって政策を打ち出す必要がある」。柿木氏は10月23日、美唄市での後援会会合でこう訴えた。

 政策通とされ、今月26日成立した飲酒運転根絶条例にも関わった。地方の代表をことさら強調するのは、公認が決まっている現職の長谷川岳氏(44)と非改選の伊達氏の拠点がともに札幌だからだ。「1次産業を知る地方出身の議員が必要だ」(ベテラン道議)との声を背に支持拡大を図る。

 道経連の推薦を受けるなど幅広い人脈を生かすのが、岩本氏だ。25日には札幌市内で決起集会を開き、北海道商工会議所連合会の高向巌会頭や、北海道観光振興機構の近藤龍夫会長があいさつ、堀達也前知事も姿を見せた。

 父は元道議会議長で、祖父と伯父は元参院議員。議会運営で培った調整力を売りに、2013年の公募にも挑戦したが、投票で伊達氏の次点に甘んじた。集会後には「最後のチャンスだと思い、全力で頑張り抜く」と語り、票固めを急ぐ。

 前回の公募では全ての道内国会議員と道議に投票権があった。だが今回は縮小すべきだとの声に加えて、道議対決となったことから、参院選でも実動部隊となる道議主体の選考となった。(報道センター 佐藤陽介、藤本卓郎)

■桜井氏も応募へ 前衆院議員

 自民党の桜井宏前衆院議員(59)は27日、来年夏の参院選道選挙区(改選数3)をめぐり、党道連が30日まで受け付けている公認候補の公募に応じる意向を示した。北海道新聞の取材に対し「潜在的な魅力がある北海道の力で日本を発展させたい」と述べた。

 札幌市出身。北大大学院、大成建設、北見工大准教授を経て2012年衆院選に三重3区から出馬し、民主党の岡田克也現代表に敗れたが、比例東海ブロックで復活当選した。昨年12月の衆院選は比例単独で落選した。


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