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第24回参議員議員選挙(2016年)

328名無しさん:2015/10/03(土) 13:07:46
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2015100200718
公明、増員区に積極擁立=共産・維新と争奪激化-参院選

 来年夏の参院選で定数が増える選挙区では、勢力拡大を目指す公明党や共産党など中小政党による議席争いが焦点のひとつとなりそうだ。自民、民主の二大政党の戦いに割って入るチャンスが増すためで、公明党は福岡選挙区に24年ぶりに擁立。共産党や維新の党など野党側も議席獲得を狙っており、混戦が予想される。
 次期参院選は「1票の格差」を是正するために選挙区定数が「10増10減」される。改選数は、東京が5から6に、愛知が3から4に、北海道、兵庫、福岡は各2から3に増える。改選数2の「2人区」は自民、民主が分け合うケースが多いが、3人区以上となれば中小政党にも勝機が生まれてくる。
 公明党は1日、増員となる愛知と福岡にそれぞれ元官僚の新人候補の擁立を発表した。参院選で福岡に候補者を立てるのは1992年以来、愛知は2007年以来。さらに兵庫でも擁立する方向だ。東京には既に現職擁立を決めており、選挙区の候補者は過去最多の計7人となる見通し。山口那津男代表は記者会見で「党勢を拡大し、党の持ち味が十分に発揮できるようにしっかりと態勢を整えたい」と意欲を語った。
 これに対し、共産党は増員区のうち、北海道、東京、愛知、兵庫で候補者を決定済みで、福岡でも準備を急ぐ。同党は野党間の選挙協力を呼び掛けるが、党関係者は「野党共闘は基本的に1人区を念頭に置いている」としており、3人区以上では共産候補の勝利に全力を挙げる。与党が成立を押し切った安全保障関連法に対し「戦争法廃止」を訴えており、独自色をアピールしていく戦略だ。
 維新の党は党分裂が響いて参院選への準備が進んでいないが、「3人区以上の選挙区への候補者擁立を目指す」(幹部)としている。維新を離れた橋下徹大阪市長が率いる「おおさか維新の会」も参院選で積極的な擁立を目指すとみられる。(2015/10/02-17:56)


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