したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第24回参議員議員選挙(2016年)

317名無しさん:2015/09/27(日) 17:44:46
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015092700067
野党協力で1人区躍進も=来夏参院選の得票試算

 来年夏の参院選で、民主、維新、共産など野党5党が統一候補を擁立すると仮定し、2014年衆院選結果を基に得票を試算したところ、勝敗の鍵を握る改選数1の1人区32のうち8選挙区を野党が制し、7選挙区で自民党に得票率10ポイント差以内に迫る接戦となることが分かった。自民党が2選挙区しか落とさなかった前回とは様相が一変する。
 試算では、次期参院選の1人区を対象に、昨年12月の前回衆院選小選挙区で社民、生活両党を含む野党5党の候補が獲得した票数を合算、自民党候補の得票数と比較した。
 それによると、野党が自民党を上回るのは岩手、秋田、福島、新潟、長野、三重、滋賀、沖縄の8選挙区。このうち新潟と長野は、次回から定数が削減される新1人区だ。また、宮城、山梨、奈良、香川、佐賀、長崎、大分の7選挙区では自民党との得票率の差が10ポイント以内となる。
 14年衆院選で、自民党が小選挙区を独占した18県中、参院選1人区は福岡を除く17。試算では、このうち秋田と滋賀で野党が勝利し、長崎では自民党と競り合う。10年と13年の参院選で自民党が連勝した20選挙区で見ても、野党は秋田で議席を獲得、香川、佐賀、長崎で接戦を演じる。
 一方、初の合区で新たな1人区に再編される「鳥取・島根」「徳島・高知」両選挙区では、自民党が野党を引き離す。
 参院選は改選数2以上の複数区で与野党がすみ分け、比例代表(改選数48)でも大きな差がつきにくい傾向があり、1人区での野党協力の成否が勝敗を左右する。野党候補が各地で競合した13年の前回参院選では、自民党が31の1人区のうち29を制するなど改選121議席のうち65議席を獲得して圧勝、「衆参ねじれ」を解消した。
 野党の統一候補擁立は、共産党が全国的な選挙協力の方針を初めて打ち出したことにより、野党連携のテーマに浮上した。ただ、民主党の岡田克也代表は25日の志位和夫共産党委員長との会談で、選挙協力に消極的な考えを表明しており、候補統一への道筋は見えていない。(2015/09/27-14:32)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板