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第24回参議員議員選挙(2016年)

296チバQ:2015/09/23(水) 19:32:39
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201509/20150922_51002.html
<山形市長選終了>各党、来夏参院選へ始動


山形市長選で初当選した佐藤氏と万歳する遠藤自民党県連会長(左から2人目)。勢いをつなげるため参院選の候補者決定を急ぐ

山形市長選の非自民候補の決起大会に出席し、近藤洋介民主党県連会長(右)と話す舟山氏。連敗阻止に向け舟山氏の動向に注目が集まる
 山形市長選終了を受け、山形県内の各党は一気に来年夏の参院選へ動きだした。半世紀ぶりに県都山形市政のトップを奪還した自民は勢いをつなげるため、来月上旬にも山形選挙区(改選数1)の候補者公募方法を固めて決定を急ぐ。一方、非自民勢力のうち民主、社民は連敗阻止に向け、連携を視野に準備を進める。特に両党が注目するのが舟山康江元参院議員(49)の動向だ。

<自民/候補者の公募急ぐ>
 「全県1区の参院選を前に、大票田の山形市に同志の市長が誕生した意義は大きい」と意気込むのは自民党県連の金沢忠一幹事長。山形市長選では自民、公明が元経済産業省職員佐藤孝弘氏(39)の初当選を支えた。県議会9月定例会閉会後の来月には、公募の具体的な作業に入る。
 自民党県連会長の遠藤利明五輪相(衆院山形1区)は候補者に関し「農業に精通し農業団体と連携できる人が望ましい」と指摘する。大詰めを迎えた環太平洋連携協定(TPP)交渉や減反廃止など、政府の対応や農政激変に、不満と不安を持つ農業者の理解を求める必要があるとの判断だ。
 各党が山形市長選を、参院選、再来年早々に予定される知事選と続く政治決戦3連戦の初戦と位置付ける中、とりわけ目を引いたのが舟山氏の動きだった。非自民新人候補(48)を推薦した民主、社民主体の集会や演説会で応援弁士を連日務め、精力的に駆け回った。

<非自民/舟山氏の動向注目>
 舟山氏は2007年の参院選山形選挙区で、民主公認で初当選しながら、TPP反対を理由に任期途中で離党。13年参院選にはみどりの風から出馬し民主、社民の支援を受けたが、自民新人に競り負けた。舟山氏は取材に対し「出馬については全くの白紙」と語る。
 民主党県連の吉村和武幹事長は「まだ具体的な名前は挙がっていない。あらゆる可能性を排除せず勝てる候補を選定する」と説明する。一方で同県連関係者は「まずは連携実績があり、知名度、好感度が高い舟山氏の意思を確認する必要がある。早く態勢を固めないと出遅れる」と強調する。
 前回参院選で民主、社民が舟山氏の支援を決めたのは、公示1カ月前だった。
 社民党県連の高橋啓介幹事長も「民主との連携も視野に、できるだけ早く候補を選定したい」と話す。
 安全保障関連法の成立を受けて、参院選では野党共闘の強化も模索される。共産党県委員会の本間和也委員長は現段階での対応を「党公認候補の選定を急いでいる」と語った。


関連ページ:山形政治・行政
2015年09月22日火曜日


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