したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第24回参議員議員選挙(2016年)

2466名無しさん:2016/08/07(日) 15:42:43
>>2465

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160803-00010006-nishinp-soci
別府署が隠しカメラ 参院選期間中 社民支援団体敷地内 建造物侵入罪の可能性も
西日本新聞 8月3日(水)14時31分配信

 大分県警は3日、別府署員が6月の参院選公示直前に、社民党の支持組織の一つ「別府地区平和運動センター」が管理する、別府市内の建物の敷地内に無断でビデオカメラを設置していたと発表した。人の出入りなどが録画されていた。建造物侵入罪などに当たる可能性があり、同署は党関係者に謝罪したという。

 県警や社民党関係者によると、隠しカメラが設置されたのは別府地区労働福祉会館(同市南荘園町)敷地内で、会館には同センターや連合大分東部地域協議会などが入居。カメラは参院選公示(6月22日)前の同18日夜、敷地内の草むらに2台設置された。会館側が同23日に草刈りし、見つけた。録画されていた映像に、電池を入れ替える同署員が写っていたため、社民党側が署に抗議した。

「敷地外の草むらと勘違いした」
 会館には参院選の選挙期間中、社民党の比例代表候補の事務所があり、党や連合大分など支持組織の関係者らが出入りしていた。同署は、社民党関係者に「敷地外の草むらと勘違いした。申し訳ありませんでした」と謝罪したという。

 県警の小代義之刑事部長は3日、「他人の管理する敷地内に無断で立ち入ったことは、不適切な行為だった」との談話を発表した。県警刑事企画課は、カメラ設置の理由について「個別捜査の一環で、特定の対象者の動向を把握するため」と説明。無断撮影の必要性があったかどうかは今後、署員から事情を聴き、調査するという。

 大分県弁護士会の佐々木淳夫弁護士によると、犯罪捜査における本人の同意がない撮影が許されるケースとしては、最高裁判例で「現に犯罪が行われ、証拠保全の必要性および緊急性がある場合」と示されている。佐々木弁護士は、無断撮影の適否では「犯罪が行われているという確証がどの程度あったのかが問われる」と指摘している。


=2016/08/03付 西日本新聞夕刊=

西日本新聞社

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160803-00000051-asahi-soci
労組の参院選運動拠点に隠しカメラ設置 大分県警が謝罪
朝日新聞デジタル 8月3日(水)11時53分配信

 参院選(6月22日公示、7月10日投開票)の前に、大分県別府市にある労働組合などが入る建物の敷地に、県警別府署の捜査員がビデオカメラ2台を隠して設置していたことがわかった。敷地に無断で入って置いたことから、県警は建造物侵入罪に当たる可能性があるとみて、設置した経緯などを調べている。署の幹部が建物の関係者に謝罪した。

 県警によると、カメラが設置されたのは別府市にある労組「連合大分」東部地域協議会などが入る建物の敷地。6月18日夜、別府署の捜査員2人が敷地内の草むらに2台を設置した。

 連合大分によると、この建物は参院選で選挙運動の拠点にしていた。同23日に草刈りをした後、建物の関係者がカメラを発見。労組側がカメラのSDカードの内容を確認したところ、建物に出入りする人たちが映っていた。署に相談したところ、署が設置したことを認めたという。

 県警によると、敷地は労組側が管理していたが、捜査員が公有地と勘違いして無断で設置したという。設置の理由について県警は「個別の容疑事案で特定の対象者の動向を把握するため」と説明している。

 無断でカメラを設置することについて県警は「証拠などから容疑性が高い場合、個別に必要性を判断し設置する」としている。小代義之・刑事部長は「他人が管理する敷地内に無断で入ったことは不適切な行為であり、関係者の皆様におわび申し上げます」との談話を出した。連合大分の関係者は「何が目的かはわからないが、人権侵害もいいところ。ふざけるなという話だ」と憤っている。

 参院選大分選挙区(改選数1)は、連合大分が推薦する民進現職が自民新顔を1090票差で破った。

朝日新聞社


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板