したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第24回参議員議員選挙(2016年)

2435チバQ:2016/07/19(火) 21:26:06
5はみつからず
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/07/16/005124107
明暗 2016参院選おおいた夏の陣④
14日夕、大分市都町の社民党県連合事務所。参院選比例代表で落選した社民党の吉田忠智党首(60)が東京から戻り、幹部を前に報告した。「常任幹事会で『しかるべき時期に辞任表明する』と伝えました」
 内田淳一県連合代表は「まだ60歳だ。再起を期す道を探さないといけないと思っている。期待する声も結構あるんだ」と励ました。
 社民党は比例代表で改選2議席の確保を目指したが1議席に終わり、個人票首位の福島瑞穂副党首のみが当選した。2位の吉田氏は約15万3千票。初当選した2010年選挙より約2万票増えたが、全国的に伸びを欠いた。
 比例2議席の目標には「半信半疑だった」(県連合幹部)との声も上がる。1議席にとどまった13年選挙から党勢は回復しないまま。吉田、福島両氏以外の候補擁立が進まず、模索した野党の比例統一名簿も実現しなかった。吉田陣営幹部は「党として2人を当選させるための戦略を打てなかった」と指摘する。
 党幹部は全国の1人区で成立した野党共闘の調整役として実現に奔走。一方で「独自性が発揮できなかった。政策が国民に理解されなかった」(吉田氏)と野党間で埋没したとの見方もある。党本部の選対関係者は「社民支持の自治労がある東北は選挙区の野党統一候補が激戦で、比例の運動に手が回らなかったのではないか」と指摘した。
 社民党は衆参4人に減って政党要件の一つ「国会議員5人以上」を欠いたが、比例の得票率が2%を超えて22年参院選まで要件を維持する。
 だが、党勢衰退には拍車が掛かる。都道府県別の比例得票率は大分、沖縄が10%を超えたものの、その他は大半が1〜3%台。大分県連合幹部は「各県で地方議員を増やすなど、具体的な方策を考えるべきだ。大分頼みでは限界がある」。
 吉田氏は現任期終了後、県内に戻る予定で「若い支持層を増やす対策など党勢回復へ課題は多い。今後も力になりたい」。国政復帰も視野に党再建の道を探っていく。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板