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第24回参議員議員選挙(2016年)

2433チバQ:2016/07/19(火) 21:25:03
http://news.goo.ne.jp/article/oita/politics/oita-CE1386DF-0C25-413E-AFD0-007A258D8C34.html
明暗 2016参院選おおいた夏の陣?
07月13日 03:01大分合同新聞

明暗 2016参院選おおいた夏の陣?
明暗 2016参院選おおいた夏の陣?
(大分合同新聞)
 「党派や立場を超えて、全ての団体、個人の方々に申し上げたい。おめでとうございます」
 10日深夜、大分市内のホテル宴会場。大分選挙区で3選を果たした民進党現職の足立信也氏(59)は壇上で喜びを表現した。党関係者や支持者だけでなく、駆け付けた共産、社民両党関係者とも握手を交わした。
 両党の支援を得て「野党共同候補」となった足立氏。翌11日にはそれぞれの県事務所を回り、「大変お世話になりました」と礼を述べた。
 政権批判勢力の結集に成功してつかんだ薄氷の勝利。民進党県連の小嶋秀行幹事長は「『政権の暴走を止める』という主張が幅広い支持層に浸透できたのが勝因」と振り返った。
 足立氏の地元・大分市で約1万1千票差をつけた一方、党の基盤が薄い地方部では“共闘効果”で接戦に持ち込めた地域が多かった。県連幹部は「各地に市議や党員がいる共産、社民の支援と、自治労、県教組など連合加盟労組の動きに助けられた」とする。
 公示前に劣勢とみられていた県北地域ではそれぞれがてこ入れをした。大分3区が地盤だった元民主党衆院議員が応援に入り、宇佐市では地元議員らが支援組織を形成。共産党県委員会は終盤、県北地域の市議に集票強化を指示した。結果的に宇佐市は自民党新人に千票競り勝ち、中津市は互角だった。支援に加わった議員は「決定的要因はないが、コツコツと得票を積み重ねた結果ではないか」と語った。
 大接戦を制したが、民進党には地域組織の強化という長年の課題が残されたままだ。連合傘下の労組幹部は「いつまでも連合頼みは困る」。党県連代表を務める足立氏は「代表として反省もある。地方議員がいない地域は苦戦した。今後、育てていきたい」とする。
 参院選後も巨大与党に変わりなく、次期衆院選に向けて県内で3党の協力を継続するかが焦点になる。ある民進党県連幹部は「衆院選は政権選択選挙の意味合いもある。各党の本部の協議や地域事情を踏まえてからではないか」と話した。


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