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第24回参議員議員選挙(2016年)
2387
:
名無しさん
:2016/07/16(土) 22:56:17
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160710/k10010589801000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_162
参院選 午後4時現在の投票率27.25% 前回上回る
7月10日 19時09分
第24回参議院選挙は、10日朝から全国およそ4万8000か所の投票所で投票が行われています。総務省がまとめた午後4時現在の全国の投票率は27.25%と、前回3年前の選挙より0.04ポイント高くなっています。
参議院選挙は、繰り上げ投票が行われた離島など一部の地域を除いて、10日午前7時から全国およそ4万8000か所の投票所で投票が行われています。総務省がまとめた午後4時現在の全国の投票率は27.25%で、前回3年前の選挙より0.04ポイント高くなっています。
男女別では、男性が28.71%、女性が25.90%となっています。各都道府県の投票率は、最も高いのが山形県の33.79%、次いで新潟県の33.57%、三重県の33.24%などとなっています。逆に最も低いのが、埼玉県の22.66%、次いで千葉県の22.72%、沖縄県の24.56%などとなっています。
一方、総務省は今回の参議院選挙の期日前投票について、全国の都道府県を通じて結果をまとめ、速報として発表しました。それによりますと、期日前投票を済ませた人は1598万6898人で、有権者の15.00%が9日までに投票を済ませたことになります。これは前回3年前の選挙と比べると、投票日数が1日多いものの、303万人余り、率にして23.46%増え、過去最高となりました。
投票は一部の投票所を除き午後8時に締め切られて即日開票され、10日夜、大勢が判明する見通しです。
18歳と19歳も投票
今回の参議院選挙は選挙権を得られる年齢が18歳に引き下げられてから初めての国政選挙です。
東日本大震災の被災地・岩手県山田町でも18歳の高校生が1票を投じていました。選挙権を得られる年齢の引き下げに伴い、岩手県内では先月21日現在で18歳と19歳の合わせて2万3842人が新たに有権者となりました。
このうち、いずれも県立山田高校に通う山田町の18歳、山崎栞さんと芳賀紀子さんの2人は、制服姿で公民館に設けられた投票所を訪れました。
投票所で2人は、岩手選挙区と比例代表の投票用紙を受け取って、それぞれに初めての1票を投じていました。2人は小学6年の時に震災を経験し、津波で大きな被害を受けた町の復興につなげたいという思いで投票を行ったということです。投票を終えた山崎さんは「初めは1票で何も変わらないのではないかとも感じましたが、行動が大切だと思い選挙に参加しました。選挙を通じて復興が進み、町に住む人が増えてくれればと思います」と話していました。
奈良県内の投票所には選挙権を得た10代の高校生や大学生が訪れ、初めての1票を投じました。このうち奈良市の富雄中学校の体育館には朝から高校生や大学生が投票に訪れました。
初めての投票を終えた18歳の男子高校生は「学校で友達とも選挙について話すなどしていたので、有権者として投票に来ようと思いました」と話していました。19歳の女子大学生は「自分が投票した人が本当にふさわしい人なのか分からなくて、1票の重みを強く感じました。当選した人には大学の学費を減らしてもらいたいです」と話していました。
合区で有権者から不満の声も
今回の参議院選挙では隣接する2つの県の選挙区を1つにするいわゆる「合区」が初めて導入され、合区となった鳥取県や島根県では、有権者から「候補者との距離が遠くなった」などと不満の声も聞かれました。
今回の参議院選挙では1票の格差を是正するため、鳥取県と島根県、徳島県と高知県をそれぞれ1つの選挙区にする、いわゆる「合区」が初めて導入されました。
このうち、鳥取市の日進小学校の体育館に設けられた投票所では、有権者が次々に訪れ1票を投じていました。投票した60代の女性は「選挙期間中、候補者の顔を見られなかったのが不満だった」と話し、40代の女性は「合区になって候補者との距離が遠くなった気がする」などと話していました。
島根県側では、安来市の20代の女性が「同じ山陰地方でも、抱えている問題は県ごとに違うので、それぞれの県にふさわしい代表を選べない合区はあまりよくない」と話すなど有権者からは不満の声も聞かれました。一方、松江市の30代の男性からは「人口が減っていることを考えると、合区はしかたがないという思いもあります」という意見も聞かれました。
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