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第24回参議員議員選挙(2016年)
2351
:
チバQ
:2016/07/13(水) 21:32:16
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160713ddlk14010231000c.html
<混戦の波紋>2016参院選・かながわ/下 1議席死守の民進 「2氏擁立」で明暗 代表落選、尾引く誤算 /神奈川
11:50毎日新聞
自民が追加公認した中西健治氏(52)に神奈川選挙区で最後の「当確」が出た後の11日午前1時ごろ、民進が公認した金子洋一氏(54)の事務所の壁際に虚空を見つめる県連の滝田孝徳幹事長の姿があった。「開票率が100%の時点で幹事長を辞任する。ケジメだ」と言う。「民進で2議席を得られなかったからか」と問うと、「真山さんが当選し、金子さんが落選したからだ」と唇をかんだ。
真山勇一氏(72)と金子氏で明暗が分かれた民進。1議席を死守したが、県連内にしこりを残す結果となった。旧民主党本部が金子氏に公認を出したことを受け、同県連は早々と3選への準備を進めた。ところが、民進結党後の4月、党本部が旧維新の真山氏も公認。党代表代行の江田憲司氏が「政権交代のため、複数区は2人を出す」と強く主張したためだった。
当初、県連内では党勢をにらんで「共倒れ」への懸念がくすぶった。真山氏の陣営幹部ですら公示前に「擁立は江田さんの意地。最後はうまく金子さんが当選することになる」とシナリオを描いていた。しかし、選挙戦に突入すると状況が一変した。金子氏の陣営には党内で候補者の一本化ができなかったことへの恨み節が増す一方、真山氏の陣営は当選への手応えを隠さなかった。
「金子さんは中西さん、真山さんは(共産が公認する)浅賀(由香)さんの票を奪う」。2議席を狙った民進の戦略だ。金子氏は旧経済企画庁の元官僚として、経済通を前面に出す中西氏と対決。政策はアベノミクスの批判が中心となった。真山氏は浅賀氏を意識して「護憲」「脱原発」を訴えた。県連代表代行の石上俊雄参院議員は「経済の話が難しく、無党派層に十分に浸透できなかった」と両候補の得票差をみる。
波紋は金子氏を推薦した労働団体の連合神奈川へも広がっている。金子氏の事務所で開票を見守った柏木教一会長は「衆院選の18小選挙区ごとに、金子さん、真山さんの票の出方を分析したい」と硬い表情を崩さなかった。特定の組織、団体の支援を受けない旧維新は、過去に連合と対立した経緯がある。今回、県連は小選挙区の各総支部長が責任をもって両候補を支援すると決めていたが、本当に両候補の選挙戦に平等に力を入れたのか。票の出方を「通信簿」にするという次期衆院選の支援を見据えた発言だった。
県連は代表も務める金子氏が落選したため、12日に緊急の役員会を開催。代表、幹事長の辞意を受けて、今後の方針について話し合った。県連内で予想される主導権争いを意識して、石上代表代行は「県連が一枚岩にならなければならない」と何度も繰り返し語る。出身母体の壁を越えて協力する態勢をどのように築いていくのか。政権交代を掲げる党として、民進県連は正念場を迎えている。【水戸健一、村上尊一】
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