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第24回参議員議員選挙(2016年)
2346
:
チバQ
:2016/07/13(水) 21:26:32
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160712ddlk11010605000c.html
<連携の先に>2016参院選/上 一段と深まった自民の公明支援 「どちらが公認か…」一部支持者にしこりも /埼玉
07月12日 15:55毎日新聞
10日に投開票された第24回参院選は、自公の連立与党が改選議席の過半数を獲得、参院全体で改憲勢力が3分の2を上回る結果となった。埼玉選挙区では、自民現職の関口昌一氏(63)▽民進現職の大野元裕氏(52)▽公明現職の西田実仁氏(53)が当選を果たし、共産新人の伊藤岳氏(56)やおおさか維新新人の沢田良氏(36)は一定の支持を得ながらも及ばなかった。埼玉選挙区で与党連携や野党共闘はどう機能したのか。激戦を振り返った。
「投票用紙に西田実仁と書くことは、みんなで前進していこうという皆さんの意思表示だ」。選挙戦中盤の先月28日。大宮駅前で安倍晋三首相は聴衆に呼びかけ、隣の西田氏の手をつかんで突き上げ、名前を連呼した。
自民は2013年の参院選で初めて埼玉選挙区の公明候補を推薦し、「埼玉方式」と呼ばれた。今回選でも埼玉など全国5選挙区で採用され、公明は全国32の1人区の多くで自民候補を推薦する協力態勢が採られた。
埼玉選挙区では、公明が安倍首相と西田氏の写真を並べたポスターを作製。自民側から公明側への支援は13年を上回る15万票が目安とされた。公示前日の先月21日には、川口市で開かれた西田氏の集会に菅義偉官房長官が出席するなど、自民は党本部レベルでの支援態勢を明確にした。
公示後「西田氏は当落線上」との観測が流れると、自民の支援に拍車が掛かった。今月2日には谷垣禎一幹事長も来県。5日には菅氏が再び来県し、「西田候補は連立政権の要」と持ち上げた。
ある衆院議員は、西田氏の決起大会を催して「西田さんの当選なくして、自民党の勝利なし」と声を張り上げ、別の衆院議員は応援演説で投票所の入場券を掲げ「しっかりと1枚目の投票用紙に西田実仁と書いてきます」と宣言した。
熱を帯びる自民側の支援態勢に、ある公明関係者は「こちらは全国の1人区で自民候補を支援している。これくらいはやってもらわないと」と満足そうな表情を浮かべた。しかし、ある自民関係者は「(関口氏と西田氏の)どちらが公認候補か分からない」とため息をついた。
一方、公示直後から「優勢」と報じられた関口氏は複雑な立場に置かれた。選挙戦終盤の今月7日、蕨市で開いた個人演説会では「埼玉選挙区の自民党は私1人」と強調しつつ、「民進党、共産党、これだけは(当選しては)困る。それ以上私は言いづらい。察しのいい人は分かると思う」と暗に西田氏と公明への配慮を示した。
10日の投開票日。関口氏はトップ当選を決め、埼玉選挙区の公明候補としては過去最高票で当選した西田氏は「自民党の皆さんの支援がなければ、今日のような結果にならなかった」と感謝した。
一夜明けた11日、自民県連の新藤義孝会長は「『埼玉方式』を心配される方もいたが、全体として自公の連立は進化し、信頼が構築できた」と評価し、公明県本部の福永信之副代表は「次の衆院選では(自民への)応援の質、量を増すようにしたい」と語った。
しかし、関係者の中には不満もくすぶる。ある自民の有力支援団体の幹部は「票になりさえすればいいという考え方は情けない」と嘆く。自公の連携は十分な結果を出したが、一部の支持者にしこりも残した。
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