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第24回参議員議員選挙(2016年)
2317
:
チバQ
:2016/07/12(火) 20:31:21
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160712-00000034-san-l40
【参院選 福岡】トップ争い「敗北」大家氏に3つの誤算
産経新聞 7月12日(火)7時55分配信
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【参院選 福岡】トップ争い「敗北」大家氏に3つの誤算
「当確」を受けてマイクの前に立つ大家敏志氏。左端から自民党福岡県連の蔵内勇夫会長と麻生太郎副総理兼財務相=10日午後、福岡市中央区(写真:産経新聞)
参院選の福岡選挙区(改選3)では、トップ当選を目指した現職の大家敏志氏(48)が、民進党新人の古賀之士(ゆきひと)氏(57)に苦杯をなめた。「70万票でトップ当選」できなかった背景には、大家氏サイドに3つの誤算があった。(九州総局 村上智博)
■ズームイン!!
「力不足だった。すんなり1番とはいかなかった」
投票終了直後の10日午後8時過ぎ、福岡市内のホテルで開票速報を見守っていた大家氏の選対本部長、麻生太郎副総理兼財務相はこう言って唇をかんだ。
自民党福岡県連の蔵内勇夫会長は、「民進党のタレント候補は知名度が高く浮動票が動いた。われわれの苦手なところだから、勉強させてもらわないと…」と浮かぬ表情で語った。
蔵内氏は「本当のバンザイは1番になってからだよ」と言い残し、早々と会場を出たが、それは最後までかなわなかった。
最大の誤算は、古賀氏が持つ知名度の破壊力を過小評価したことだ。
古賀氏は選挙期間中、福岡放送(FBS)の情報番組「めんたいワイド」などで司会を務めた30年間のキャリアを前面に出した。
古賀氏は「めんたいワイドの古賀です。国会にズームイン!!」と連呼し、「民進党の古賀」は封印した。
古賀氏サイドの狙いはテキメンで、自民・大家氏は蔵内氏の出身地盤、筑後市ですら古賀氏にリードを許し、麻生氏の選挙区、衆院8区でも、古賀氏の得票数が上回った。
一方の大家氏には、「自民党は知っているが、大家さんて現職だったのか」との声が容赦なく飛んだ。
大家氏と古賀氏の戦いぶりは、平成22年の福岡市長選を想起させた。
元テレビアナウンサーで知名度のある高島宗一郎現福岡市長(41)が、組織力で勝る現職を破った戦いがそれだ。
公示後、古賀氏の露出が格段に増えると、街頭演説では、有権者が古賀氏に握手を求めて殺到。自民党サイドは「とてもじゃないけど、あの勢いは止められない」(大家陣営幹部)とぼやくが、後の祭りだった。
■公明・学会票
大家陣営にとって、公明党と支持母体の創価学会の出方を読み違えたのも大きく響いた。
公明党が独自候補を擁立して学会票があてにできなくなったばかりか、自民票まで食われる“被害”が想定以上に拡大したためだ。
公明党側は公示前に新人の高瀬弘美氏(34)が創価学会票を固めた。その上、目標の50万票を目指し自民側から5万票の上積みを迫った。
年内にもささやかれる衆院解散を前に、自民サイドにとって、この要請を断る選択肢はなかった。公明・学会票なくして当選がおぼつかないためだ。
そもそも、自民党本部は参院選全体の勝敗を左右する32の「1人区」で公明党の支援を得るため、福岡など5選挙区で、公明候補に推薦を出した。公明サイドにしてみれば、自民サイドが票を提供するのは当たり前のことだった。
自民福岡県連は当初、大家氏が22年参院選で獲得した77万票から、公明・学会票の流出は7万票との数字を弾き、70万票でトップ当選との目標を立てた。
結果は、倍近い13万票のマイナスだった。
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