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第24回参議員議員選挙(2016年)

2313チバQ:2016/07/12(火) 20:21:21
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20160712/ddm/005/010/200000c

2016参院選
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小政党明暗 生活、比例初議席 社民党首は落選



毎日新聞2016年7月12日 東京朝刊

 10日投開票された参院選で、小政党の明暗が分かれた。社民党は改選2議席から1議席に減らし、吉田忠智党首が落選した。新党改革は議席ゼロで、唯一の国会議員だった荒井広幸代表が落選し、荒井氏は政界引退と解党を表明した。日本のこころを大切にする党も議席を獲得できなかった。一方、生活の党は党籍を持つ無所属候補2人の当選に加え、比例代表で2012年の結党以来初の1議席を獲得。党籍を持つのは衆参6人となり、政党要件を維持する見通しだ。


 吉田氏は11日未明、党本部で記者会見し「大変厳しい結果だ。憲法が大きな争点にもかかわらず、安倍晋三首相が一言も語らなかった」と嘆いた。自身の進退について「当然責任がある。今後のことは国会議員らと相談して決めたい」と語った。党首交代や党首選挙を実施するかは、9月の全国幹事長会議で協議する。政党要件を維持できる比例で2%の得票を得たが、衆参4人で低迷が続く。

 安倍政権に近い改革とこころも苦しんだ。安倍首相が強調した「自公対民共」の構図に埋没し、ともに獲得議席はゼロ。改革の荒井氏は11日に記者会見し「党代表、政治家として力量不足だった。責任を取って引退したい」と語った。こころは、前身の次世代の党が前回衆院選で2%の得票を得ており、政党要件は維持できる。

 一方、生活は改選2議席から伸びることになりそうだ。小沢一郎共同代表は自身の地元の岩手と、小沢氏直系候補の地元の新潟で、民進党との一本化調整をまとめ、生活の党籍を持つ新人と元職を当選させた。小沢氏は10日夜の記者会見で「党員として力を合わせ、活動するのは自然の成り行きだ」と述べ、党所属議員になるとの認識を示した。ただ、生活の比例の得票率は1・91%と2%に届かず、政党要件維持には5人以上の国会議員を擁し続ける必要がある。【松本晃】


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