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第24回参議員議員選挙(2016年)
2276
:
チバQ
:2016/07/11(月) 23:27:09
【宮城】
当 桜井充 (現) 民進党 510,450
熊谷大 (現) 自民党 469,268
油井哲史 (新) 諸派 19,129
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160711ddlk04010064000c.html
<2016参院選>宮城選挙区 民進・桜井氏が4選 自民・熊谷氏及ばず(その1) /宮城
11:35毎日新聞
参院選は10日投票、即日開票され、宮城選挙区(改選数1)では民進党現職の桜井充氏(60)が自民党現職の熊谷大氏(41)を振り切り、4度目の当選を決めた。改選数が2から1に減って初めての選挙で、現職同士の事実上の一騎打ち。桜井氏は3期18年の実績を背景に、安全保障関連法の廃止や奨学金制度の充実を訴え、民進党のほか、推薦を受けた共産党や社民党の支持者にも浸透した。再選を目指した熊谷氏は党県連を挙げて組織戦を展開。東日本大震災からの復興加速化やアベノミクス継続を訴えた。小泉進次郎衆院議員ら知名度のある弁士が次々と応援に駆けつけるなど猛追したが、届かなかった。投票率は52・39%で前回の50・75%を1・64ポイント上回った。
◇「国民共闘」訴え実る
選挙戦序盤は優勢とされた桜井氏だが、後半に党を挙げた組織戦を展開する熊谷氏の猛追を受け、開票作業の終盤まで競り合った。当選確実の一報が仙台市青葉区の選挙事務所に伝わると、詰めかけた支援者らから大きな歓声と拍手がわき起こった。
支援者から「充コール」で出迎えられた桜井氏は「野党共闘を『野合』と批判されたが、結果的にはそうではなかった。安倍政権の暴走を止めるという主張が受け入れられたと思う」と話した。
改選数が2から1に減り、激戦となった今回の参院選。桜井氏は2〜3月に共産と社民から推薦を取り付け、全国初の野党統一候補となった。街頭演説では「憲法9条改正反対」を強く訴え、共産や社民支持層を固めた。県医師連盟や県歯科医師連盟からも推薦を受け、自民支持層の一部を切り崩した。
また、安全保障関連法に反対する弁護士や学生らでつくる市民団体とも選挙協力を結び、「政党の枠を超えた国民共闘」(桜井氏)をアピール。市民と共に戦う姿勢を前面に打ち出し、無党派層にも浸透した。
◇幸福実現党・油井氏、支持を広げられず
幸福実現党の油井氏は2014年衆院選(比例東北ブロック)に立候補し落選して以来の国政選挙に挑んだが、支持を広げられなかった。
選挙戦では憲法9条改正と国防軍の創設を主張。「自分の国を自分で守ることのできる真の主権国家になるべきだ」と訴えた。防衛や航空・宇宙分野を日本の新たな基幹産業に位置付け、規制緩和で育成することや、消費税減税による消費拡大策を公約に掲げた。
また、東北電力女川原発(女川町、石巻市)を再稼働する必要性を強調し、「原発の再稼働は電気料金を引き下げ、日本や地域経済の活性化につながる」と訴えた。だが、大接戦となった自民と民進の現職2人の間に埋没し、存在感を高められなかった。
◇将来に前向きな政治を 今後も選挙に参加する 一票に託した若者の声
参院選で投票した10〜20代の若者2人に一票に託した思いを聞いた。
2014年の衆院選などに続いて3度目の投票をしたという仙台市太白区の東北大4年、洞口駿さん(21)は「若者の意見を吸い上げて、政策として実現してくれる候補者は誰かを考えて票を入れた」という。
候補者の座談会に参加したり、インターネット動画で街頭演説を聞き比べるなどしてそれぞれの主張を吟味してきた。洞口さんは「将来に前向きなメッセージを発してくれる政治家が増えれば、僕らの世代も政治に興味を持って投票に行くと思う」と話した。
東松島市の東北福祉大2年の武田結友さん(19)は「会場の空気感に緊張した。未来を変えるかもしれない1票の重みを感じた」と初めての投票の感想を語った。
武田さんは投票の際、「東日本大震災の復興をどれだけ考えてくれているか」を判断材料にしたという。地元でボランティアをする中で、復興は道半ばという思いを強めていたからだ。各候補者のホームページを見て政策を比較したといい、「今後も政治に興味を持って積極的に選挙に参加したい」と話した。【鈴木一也、本橋敦子】
………………………………………………………………………………………………………
◇当選者の略歴
桜井充(さくらい・みつる) 60 民 現(4)
[元]副財務相▽医師[歴]副厚労相▽民主党政調会長▽東北大院=[共][社][生]
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