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第24回参議員議員選挙(2016年)
2269
:
チバQ
:2016/07/11(月) 23:23:24
【山形】
当 舟山康江 (元) 無所属(野党統一) 344,356
月野薫 (新) 自民党 223,583
城取良太 (新) 諸派 15,223
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160711ddlk06010062000c.html
<2016参院選>舟山氏再び笑顔 TPP自民逆風(その1) /山形
11:58毎日新聞
◇野党共闘支持集め
参院選は10日投開票され、山形選挙区(改選数1)は、無所属元職で野党統一候補の舟山康江氏(50)=民進、社民両党推薦=が、自民党新人の月野薫氏(61)=公明党推薦=と、幸福実現党新人の城取良太氏(39)を破り、再選を果たした。参院選で野党が勝利したのは、舟山氏が旧民主党候補として初当選した2007年以来、9年ぶり。
舟山氏は民進、社民両党や連合山形のほか、独自候補の擁立を取り下げて舟山氏の支援に回った共産党や無党派層など、安倍政権に批判的な幅広い層に支持を広げた。JA全農山形出身の月野氏は、多くの政府・与党幹部の応援を受け、自公両党の組織固めを図り、農業票の取り込みを狙ったが及ばなかった。城取氏は支持に広がりを欠いた。
投票率は62・22%、当日有権者数は95万2172人だった。【参院選取材班】
舟山氏陣営は、山形市松見町の事務所で固唾(かたず)をのんで結果を見守った。当選確実の一報が入ると、大きな歓声が上がった。舟山氏は支援者らの大きな拍手に迎えられ、「みなさんの力の結集で当選できた。みなさんの声を国政にしっかり届けたい」などと抱負を語った。
推薦を受けた民進、社民両党と連合山形などが中心となり選対を組織。共産党も独自の選対をつくり舟山氏への投票を呼びかけるなど側面支援に回った。
県内各地での集会や遊説には県議や市議らが同行し、連動した活動を展開した。月野氏陣営が政府・与党の幹部を続々と投入したのに対し、野党幹部の応援はほとんど受けず、政党色を極力抑えた。週末には大票田の市部で積極的に遊説するなど、元職の知名度を生かして無党派層への浸透も図った。
政策面では、「競争をあおり地域経済を疲弊させた」とアベノミクス批判を強調。大都市中心から、地域を軸とした経済政策への転換を訴えた。
環太平洋パートナーシップ協定(TPP)については「今回が止める最後のチャンス。中身を議論することが必要だ」と、政府に情報開示や説明を求めた。安倍政権による憲法改正にも反対姿勢を打ち出すなど、政府・与党への対決姿勢を明確にし、幅広い層の支持を集めた。【光田宗義、野間口陽】
◇投票率、1.46ポイント増62.22% 与野党対決、明確な構図も影響
山形選挙区の投票率は62・22%と、前回の2013年参院選の60・76%を1・46ポイント上回った。参院選では過去2回連続で下落していた傾向に歯止めがかかった。自民党新人の月野氏と、無所属元職で野党統一候補の舟山氏による事実上の「与野党対決」の構図が明確になったことも、有権者の関心を高める一因となったとみられる。
各候補は、安倍政権が進める経済政策「アベノミクス」の評価や、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)を含む農業政策、憲法改正などを主なテーマに論戦を繰り広げた。
改正公職選挙法の施行を受け、今回から選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことも注目された。国政選挙では、年齢が若い有権者ほど投票率が低い傾向が顕著だったことから、大学のキャンパス内に期日前投票所を設置するなどの取り組みが県内でも広がった。
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