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第24回参議員議員選挙(2016年)
2258
:
チバQ
:2016/07/11(月) 23:12:24
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■解説
◇最大の勝因「市民の力」
改選数が1に削減され、全国屈指の激戦区として注目された参院選新潟選挙区は、野党統一候補の森氏が制した。県内の有権者は、安全保障関連法や、今回の選挙戦で「争点隠し」と批判された憲法改正などについて、安倍政権に「ノー」を突き付けた格好だ。
有権者の選択は、2014年の衆院選後、選挙中は「封印」した安保関連法の議論を再開させたような手には乗らないという政権へのメッセージとも言える。与党側は今回の野党共闘を「政策も理念もない野合」と批判したが、いくつかの共通政策を旗印に主義や主張を超えて結束することで、大きな力となることも証明された。
今年1月、森氏が立候補表明した際には「野党統一候補は困難に」との記事を掲載した。森氏が旧民主党を離党した経緯などから、党内の反発が大きかったためだ。実際、民進党は最後まで国会議員の対応が分かれ、連合新潟の一部の労働組合も「自主投票」とするなど動きは鈍かった。
それでも共闘を実現し、「巨大与党打倒」という壁まで乗り越えられたのは、安保法制や改憲への有権者の反発が想像以上に大きかったということだ。デモ行進や署名活動から一歩前進し、選挙に結びつけた市民らの動きが最大の勝因だった。
ただ参院選の結果はレースに例えれば、スタートラインに立つ前の準備段階。衆院選での協力にはより大きな壁がある。巨大与党を打倒できるか。野党の本当の戦いはこれからだ。【米江貴史】
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◇当選者の略歴
森裕子(もり・ゆうこ) 60 無元(3)
[元]副文科相▽生活の党県代表[歴]横越町議▽拉致問題特別委員長▽新潟大=[民][共][社][生]
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