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第24回参議員議員選挙(2016年)
2254
:
チバQ
:2016/07/11(月) 23:08:34
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160711ddlk24010113000c.html
<2016参院選>民進・芝氏が3選 山本氏、一歩及ばず(その2) /三重
12:06毎日新聞
◇自民、連勝逃す 総力戦、知名度不足補えず
激戦を展開した民進・芝氏の「当選確実」が報じられると、四日市市生桑町の山本氏の事務所で開票速報を見守っていた支持者らに落胆が広がった。しばらくして姿を見せた山本氏は、自らの力が及ばなかったことをわびるとともに、選挙戦での支援に感謝の言葉を述べた。
山本氏は1月上旬に出馬を表明。それ以後、自民県議や市議らが、山本氏とともにそれぞれの支持者を回り、浸透を図った。公示前後には、安倍首相や谷垣禎一幹事長、集客力のある小泉進次郎・党農林部会長らが複数回にわたり応援のため来県したほか、閣僚や党幹部らが連日、街頭演説や個人演説会で支援を呼びかけ、山本氏の知名度アップを図った。野党共闘についても、「政策の違う党の連携は野合だ」などと批判した。
さらに2011年の知事就任以来、国政選挙で特定候補・政党を応援せず中立的立場を貫いていた鈴木英敬知事も、自民党からの強い要請を受け、山本氏支持を表明。応援演説では、伊勢志摩サミットの開催などを挙げ、「安倍首相率いる自公政権が長く、安定的に運営されることが、三重県や日本のプラスになる」と山本氏への支持を訴えた。
山本氏は、旧三重1区選出の元衆院議員で自治相を務めた故・山本幸雄氏の孫であることをアピール。また、安倍政権の経済政策についても「アベノミクスは道半ばだが、着実に成果を上げている」として政策を継続する必要性を訴えた。さらに、元旅行会社員の経歴を強調。サミット開催で三重が世界に情報発信され、知名度が上がったとして、「サミットの効果を今後の地域活性化に生かすため、私の経験と知識を生かしてほしい」と訴えた。だが、前回参院選のような追い風はなく、芝氏に追いつけなかった。
◇投票率59・75% 前回比1・93ポイント上回る
三重選挙区(改選数1)の投票率は59・75%で、前回参院選(2013年)の57・82%を1・93ポイント上回った。男性は59・91%(前回58・41%)、女性は59・59%(同57・26%)だった。
期日前投票者数は23万6923人で、前回よりも4万8746人増え、当日有権者数の15・61%を占めた。また、不在者投票者数は9057人と、前回より907人多かった。
今回は自民、民進両党がともに「重点選挙区」と位置付け、議席死守を掲げる民進に対し、自民は党幹部を相次ぎ投入し、総力戦を展開。激戦を受け有権者の関心も高まったと思われる。
また、今回から選挙権年齢が18歳以上に引き下げられ、若年層の投票率向上を目指す啓発活動も各地で行われた。
市町別で最も高かったのは大紀町の71・33%。逆に最も低かったのは志摩市の55・75%だった。津市は60・37%、四日市市は57・62%だった。
県内の参院選の投票率(補選を除く)は、衆参同日選となった1980年に過去最高の79・44%を記録。最低は95年の47・07%だった。
98年からは、投票時間が午後8時まで2時間延長され、60%台まで上昇した。それ以降、前々回までの計5回は60%台で推移し、前回は50%台に落ち込んだ。今回も60%台には届かなかった。
〔三重版〕
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