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第24回参議員議員選挙(2016年)

2245チバQ:2016/07/11(月) 22:53:55
http://news.goo.ne.jp/article/oita/politics/oita-AF117950-B291-469B-86C8-9F4F736EC813.html
足立氏僅差で古庄氏破る 
03:01大分合同新聞

足立氏僅差で古庄氏破る 
足立氏僅差で古庄氏破る 
(大分合同新聞)
 【大分選挙区(改選数1)】民進党現職の足立信也氏(59)が、自民党新人の古庄玄知(こしょう・はるとも)氏(58)=公明党推薦、政治団体「幸福実現党」新人の上田敦子氏(49)を破り、3選を果たした。推薦する連合大分の労組票を基盤に、共産、社民両党の支援を受ける「野党共同候補」として反政権票をまとめ、古庄氏を僅差で上回り、大接戦を制した。
 野党3党の候補一本化で事実上の与野党一騎打ちとなり、全国屈指の激戦区として注目された。民進党は九州の1人区で唯一の議席を死守した。自民党は12年ぶりに改選議席の奪還を狙ったが、果たせなかった。
 投票率は58・38%。戦後2番目の低さだった2013年(53・15%)を5・23ポイント上回った。
 足立氏は厚生労働政務官を務めた旧民主党政権時代を含む2期12年の実績をアピール。アベノミクスや自民党が掲げる憲法改正を「安倍政権の暴走」と批判し、対決姿勢を前面に出した。野党3党の支持層や安保関連法廃止を求める市民団体も含め、政権に批判的な勢力の結集に成功。現職の強みもあり、無党派層にも浸透した。
 民進党本部は岡田克也代表ら幹部を投入して支援。終盤には連合大分が再度組織を引き締め直して動きを活発化させ、組織外への集票を進めた。
 古庄氏は昨年9月に候補者公募で選ばれ、国会・地方議員と連動した選挙戦を展開。友好団体・企業や選挙協力した公明党も集票に活発に動き、互角以上の戦いを演じた。安倍首相ら党幹部・閣僚を続々と投入して押し上げを図ったが、課題だった知名度不足もあり、厚い自民党支持層に十分に浸透できなかった。無党派層の支持もやや広がりを欠き、最終盤で競り負けた。


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