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第24回参議員議員選挙(2016年)
2244
:
チバQ
:2016/07/11(月) 22:52:11
http://news.goo.ne.jp/article/oita/politics/oita-1431C3BB-5181-4BAB-AC6E-D712A93F91FE.html
「良識示せた」「わずかな差」県内各党の声
03:00大分合同新聞
与党が議席を上積みする中、大分選挙区では民進党の現職が議席を死守。県内の各党関係者の間では歓喜と落胆が入り交じった。
<民 進>
支援者は、大分市内のホテルで開票状況を静かに見守った。開票が進んでも当落がみえない状況に会場は緊張感に包まれていたが、当選確実の一報に会場の雰囲気は一転、喜びの声が湧いた。接戦を制して議席を死守したことに、党県連幹部は笑顔と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
小嶋秀行党県連幹事長は「安倍首相の暴走を止めなければならないという訴えが県民に浸透した。議席を守った意義は大きく、これからの6年は党を大きくするためにも活動してほしい」と期待。吉良州司党県連代表代行は「大分でしっかりと良識を示せた。勝因は安倍政権に対する国民の怒りであり、人に投資するという党の政策が浸透したため」と話した。
<社 民>
民進、共産両党との選挙協力で臨んだ初めての選挙。大分市の事務所に幹部らが集まり、開票結果を見守った。民進党現職の当選確実の速報が流れると、会場から拍手が起きた。
内田淳一党県連合代表は「終盤厳しいとの情報もあり、最後の追い込みが功を奏した。自民1強に警鐘を鳴らした県民の意思の表れが勝因ではないか」と分析した。
比例代表で再選を目指す吉田忠智党首については、厳しい情勢が伝えられた。内田代表は「演説では手応えがあった。最後まで見守りたい」と話した。
<共 産>
初めての野党共闘。選挙区で支持を求めた民進党現職の当選確実が報じられると、大分市の党県委員会に集まった幹部は「よかった」と手をたたいた。林田澄孝県委員長は「野党共闘の大きな成果。一緒に頑張った結果だ」と満面の笑み。全国では改選議席を上回る議席数を獲得した同党。「今後改憲に進む方向は強まるだろう。戦争反対を訴える党としての責任を果たす」と表情を引き締めた。
<自 民>
約400人の関係者が大分市内のホテルに集まった。当初は開票速報で古庄玄知氏のリードが伝えられ拍手が湧き起こっていたが、深夜に民進党現職の足立信也氏の当選確実が報じられると静まり返った。
衛藤晟一党県連会長は「何とか大分で現職から勝ちを収めたいと努力してきた。これだけ力強い支援をもらい、手応えはあったと感じていたが、わずかの差で負けてしまった。心からおわびする」と深々と頭を下げた。
御手洗吉生党県連幹事長は「懸命に頑張ってきたが、あとわずかのところで当選することができなかった。結果を出せず、支援してくださった皆さんに本当に申し訳ない」と言葉少なに話した。
<公 明>
県本部の河野成司代表は大分市の県本部事務所で、自民党県連から推薦を受けた比例代表現職と福岡選挙区新人の当選確実を見届けた。その後は大分選挙区の自民党新人陣営を訪れて激励。大分では選挙区と比例代表で初の自公相互推薦が実現したが及ばなかった。「中盤まで手応えがあったものの大分市での上滑りを心配していた。相互推薦は今後につながる大きな一歩だ」と話した。
<お 維>
大分選挙区は候補を立てず、特定候補の支援もしなかった。県総支部の桑原宏史代表代行は比例のみの選挙戦を振り返り「全国で目標の6議席を確保し、大分でも党勢拡大の礎として十分な支援をいただいた。これからは地方議員の増加が課題となる」と述べた。
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