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第24回参議員議員選挙(2016年)

2234チバQ:2016/07/11(月) 22:19:02
http://www.sankei.com/politics/news/160711/plt1607110260-n1.html
2016.7.11 21:43
【参院選】
島尻安伊子担当相落選の沖縄 国VS県の対決姿勢強まる
 島尻安伊子沖縄北方担当相の参院選沖縄選挙区での落選から一夜明けた11日、政府と沖縄県の対決色は一気に強まった。

 防衛省は11日、米軍北部訓練場(同県東村など)でヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)の移設工事を再開するため、資材や重機の搬入を始めた。準備が整い次第、工事に着手する。

 翁長(おなが)雄志(たけし)知事は「不意打ちだ。県民を欺くような行為は不信感を深めるだけで残念だ」と批判。基地問題をめぐり14日に開かれる政府との作業部会で見解をただす意向を示した。

 作業部会は普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設をめぐる代執行訴訟の和解条項に基づくもの。それを経て、政府は辺野古の埋め立て承認取り消しの撤回を求めた是正指示に翁長氏が従わないことの違法性確認を求める訴訟を起こし、再び法廷闘争に入る。

 一方、来月が締め切りの平成29年度予算案概算要求では、政府・与党内で沖縄振興予算の減額圧力が強まることが予想される。島尻氏の働き掛けで前年度比10億円増の3350億円となった28年度の振興予算についても「案件によっては予算執行を見送る可能性がある」(政府高官)という。

 政府は28年度予算で米軍西普天間住宅地区(宜野湾市)跡地での国際医療拠点構築に12億5千万円を計上した。拠点構築は島尻氏が旗振り役となる一方で翁長氏は消極的なため、政府側がブレーキを踏み、執行見送りや29年度予算案での減額対象になりかねない。


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