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第24回参議員議員選挙(2016年)
2214
:
チバQ
:2016/07/11(月) 21:20:51
◇公明、高瀬さん感涙 24年ぶり党に議席 「女性、高齢者に輝きを」
「右も左も分からなかった私に、皆様が道を示してくださり、ここまで歩いてくることができました」。公明の高瀬さんは、党の悲願だった改選3枠目の獲得が決まると、支援者が詰めかけた福岡市東区の事務所で目に涙を浮かべた。
公明党が福岡選挙区を戦ったのは、最後に改選数が3だった1992年以来。必勝を期する党は、東ティモールで女性外交官として活躍していた高瀬さんに白羽の矢を立てた。
昨年9月に外務省を辞した高瀬さんは「子育て世代の女性や高齢者らが輝く社会を実現する」と訴え、全域で地方議員らの集会などに参加して支持層へ浸透。党幹部も繰り返し福岡に入り、てこ入れをした。
さらに、安倍晋三首相と並ぶポスターやリーフレットで「自民党本部推薦」を強調。街頭演説では「自公安定政権の継続」を呼び掛けた。菅義偉官房長官らが個人演説会に駆けつけるなどの支援もあり「福岡での自公過半数」に結びつけた。【門田陽介、志村一也】
◇共産、柴田さん届かず 「手応えはあったが残念」
反自公層の受け皿の立場をアピールすることで一定の支持を集めた共産の柴田さんだが、改選数が増えた福岡選挙区で目指した党として初の議席獲得はならなかった。
同選挙区の3議席目に他候補の当選確実が伝わると、党関係者が集まった福岡市博多区の事務所は重い雰囲気に包まれた。柴田さんは「ブラック企業根絶などの訴えは手応えがあった。残念だが、得たものは大きい」と目をうるませた。また改憲についても「この結果で国民が9条改憲などを認めたわけではない」とけん制した。
昨年11月の立候補表明後、新聞奨学生として働きながら大学に通った経験から、返済不要の奨学金制度の創設などの訴えを展開し、安保関連法の廃止や改憲阻止も強調した。
党県委員会も「かつてなく反応がよい」と選挙期間中のてこ入れを強化。党幹部の応援を増やし、選挙ポスターの張り替えなど無党派層を意識した訴えを展開したが、及ばなかった。【吉川雄策】
◇投票率52.85% 前回3.49ポイント上回る
県選管が発表した福岡選挙区の確定投票率は52・85%(前回2013年49・36%)。男女別は男52・57%、女53・10%で、女性がやや上回った。
期日前投票は64万7907人で、前回よりも約11万4000人増えた。各陣営は最終盤まで投票を呼び掛け、2回連続の50%割れは避けられた。【門田陽介】
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