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第24回参議員議員選挙(2016年)

2210チバQ:2016/07/11(月) 21:17:45
【兵庫】大阪と同じく民進共産共倒れ
当 末松信介 (現) 自民党 641,910
当 伊藤孝江 (新) 公明党 542,090
当 片山大介 (新) おおさか維新の会 531,165
  水岡俊一 (現) 民進党 420,068
  金田峰生 (新) 共産党 228,811
  湊侑子 (新) 諸派 49,913
  下家淳の介 (新) こころ 23,954

http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160711ddlk28010262000c.html
<2016参院選ひょうご>投開票 伊藤氏と片山氏が初当選 自民・末松氏、笑顔の3選(その1) /兵庫
14:14毎日新聞

 ◇改憲勢力が全議席獲得

 第24回参院選が10日投開票され、兵庫選挙区(改選数3)では、自民党現職で党幹事長代理の末松信介氏(60)が3選を果たし、公明党新人で弁護士の伊藤孝江氏(48)とおおさか維新の会新人で元NHK記者、片山大介氏(49)がともに初当選した。県内では憲法改正に前向きな3党が改選議席を独占した。民進党は県内での参院の議席を失い、衆参合わせて国会議員は1人だけになった。共産党は改憲阻止を掲げ、野党共闘を進めたが、民進と共倒れする形になった。国政選挙では今回から初めて選挙権年齢が18歳以上に引き下げられた。当日有権者数は463万1741人(男219万3516人、女243万8225人)、投票率は53・73%(男54・15%、女53・36%)だった。【参院選取材班】

 改選数1増の3となり、現職2人と新人5人が争う全国屈指の激戦となった選挙戦。自民の末松氏は、比較的高い安倍政権の支持率を背景に、安定した戦いを進めた。自民県議団を軸に各種団体回りにも力を入れて保守層を引き締め、無党派層の支持も得た。

 公明の伊藤氏は、自民から推薦を得たが、反発する自民県連との溝に苦しみながらも公明候補として同選挙区での24年ぶりの当選を決めた。公明幹部が頻繁に応援に駆けつけ、支持母体の創価学会もフル回転した。自民党からも県内選出の衆院議員が支援に回り、自民支持層にも一定程度食い込んだ。

 片山氏は、当初、おおさか維新の会の橋下徹前代表の政界引退の影響が心配された。だが、街頭演説で「身を切る改革」を訴え、阪神間を中心に無党派層に浸透。母体となった日本維新の会時代の2013年に続く議席獲得で、支持の底堅さを印象づけた。

 民進党現職の水岡俊一氏(60)は、維新の党との合流で支持層の幅を広げたが、共産との共闘に反発の声も出ていた。無党派層への広がりにも欠け、民進は、民主党時代の2013年に続き参院兵庫選挙区での議席を失い、県内では、旧民主生え抜きの国会議員はいなくなった。

 共産党新人の金田峰生氏(50)は安倍政権への批判を強めたが浸透しなかった。幸福実現党新人の湊侑子氏(33)と日本のこころを大切にする党新人の下家淳の介氏(44)も支持を広げられなかった。

 ◇公明24年ぶり当選 伊藤氏

 伊藤孝江氏の当選確実の知らせが入ると、支援者が集まった神戸市中央区の事務所は割れんばかりの拍手が湧き起こり、歓喜の渦に包まれた。

 大阪で勤務する弁護士からの転身で、知名度がほぼゼロの状態からスタート。公示後は精力的に街頭演説をこなし、「県内から女性国会議員を」と女性の視点を政策に生かすとアピール。自民からも安倍晋三首相らが応援。兵庫選挙区で公明候補として1992年以来の当選を決めた。伊藤氏は「支援者の方々のお陰で勝ち抜くことができた。一人に寄り添う政治に取り組む」と力を込めた。

 ◇「身を切る」維新浸透 片山氏

 神戸市中央区の県庁近くにある片山大介氏の事務所に当選確実の知らせが届くと、集まった支援者から大きな拍手と歓声が起こった。片山氏は「身を切る改革を実行したい。古い政治を変え、新しい政治を作っていきましょう」と日焼けした顔に笑みを浮かべて決意を述べた。

 片山氏は、選挙戦でおおさか維新の大阪府・市での改革の実績をアピール。国会議員の定数や公務員の人件費削減による財源を教育の無償化に充てると一貫して主張した。大阪府知事の松井一郎代表が何度も応援に駆けつけ、無党派層にも支持を広げた。


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