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第24回参議員議員選挙(2016年)

2208チバQ:2016/07/11(月) 21:14:58
 ◇地縁なく苦戦 こころ・古川さん

 こころ新人の古川さんは、自主憲法の制定や拉致問題の解決など、党が掲げる政策を訴えた。古川さんは堺市中区の事務所で、「投票してくれた方に申し訳ない。有権者の反応はよかったが、大阪全域を回る時間がなかった」と振り返った。

 古川さんは宮崎県出身。中山恭子代表から要請されて立候補した。地縁のない大阪で精力的に街頭に立った。

 ◇投票率52・23% 前回比0.49ポイント減

 大阪選挙区の投票率は52・23%で、13年の前回選(52・72%)を0・49ポイント下回った。選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられて初めて迎える国政選挙として投票率の行方も注目されていたが、史上最低だった1995年(38・26%)の後では、最も低くなり、有権者の関心は高まらなかったようだ。

 府内で新たに投票権を得た18、19歳の有権者約17万人は、全有権者(729万人)の2・3%を占める。各政党や自治体はさまざまな方法で高校生や大学生ら向けに啓発し、投票を呼び掛けた。若者層の関心は一定程度高まったとみられるが、投票率のアップにはつながらなかった。2001年以降の投票率は、56〜53%前後で推移していた。

 ◇無党派層18.7% 改憲賛成49.9% 出口調査

 投票を終えた有権者2212人を対象にした共同通信社の出口調査によると、無党派層を意味する「支持政党なし」と答えた人は全体の18・7%。おおさか維新の28・8%、自民の24・3%に続いて3番目に多かった。

 このうち、最多の18・8%が共産新人の渡部さんに投票。おおさか維新新人の浅田さんと高木さんにはともに16・4%が入れ、公明現職の石川さんにも10・6%が投票した。

 10代、50代を除く全ての年代で自民新人の松川さんに投票した人が最も多く、特に20代、30代の支持が高かった。10代では約3割が高木さんに投票した。

 憲法改正は「賛成」が49・9%、「反対」が45・9%。10〜30代の若者では「賛成」が上回った。

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1607110037.html
【参院選・大阪】無念の涙「安保法制反対」共闘及ばず民進と共倒れ、共産・渡部氏
11:04産経新聞

【参院選・大阪】無念の涙「安保法制反対」共闘及ばず民進と共倒れ、共産・渡部氏
落選が確実となり支持者と挨拶し涙をぬぐう渡部結氏=10日、大阪市中央区
(産経新聞)
 おおさか維新の高木佳保里氏と最後の議席をめぐって競い、敗れた共産新人の渡部結氏。野党が共闘し、安倍政権への批判を展開したが、民進現職の尾立源幸氏と共倒れに終わった。大阪市中央区の選挙事務所で、「安保法制反対の市民との共闘など新たな広がりに手応えを感じていたが、結果につなげられなかった。悔しいです」と述べ、無念さをにじませた。

 15年ぶりに大阪選挙区で議席を獲得した平成25年の前回選の再現を狙い、庶民に恩恵が届いていないアベノミクスは失敗だと主張。最低賃金の引き上げや同一労働同一賃金の実現なども訴えた。

 改憲勢力の自公とおおさか維新による議席独占の阻止を呼びかけ、公示前には尾立氏とともに街宣活動を行うなど大阪でも野党共闘をアピールしていたが、選挙期間中は別行動。「共産党は野党共闘の懸け橋だ」と訴えたが、支持をまとめきれなかった。


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