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第24回参議員議員選挙(2016年)

2192チバQ:2016/07/11(月) 20:51:50
【神奈川】千葉に同じく 金子は共産にも負けた
当 三原じゅん子 (現) 自民党 1,004,877
当 三浦信祐 (新) 公明党 629,582
当 真山勇一 (元) 民進党 582,127
当 中西健治 (現) 無所属 524,070
  浅賀由香 (新) 共産党 487,729
  金子洋一 (現) 民進党 448,954
  丹羽大 (新) おおさか維新の会 218,853
  森英夫 (新) 社民党 76,424
  清水太一 (新) こころ 50,256
  佐藤政則 (新) 無所属 32,113
  片野英司 (新) 諸派 25,714
  壱岐愛子 (新) 諸派 21,611

http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160711ddlk14010186000c.html
<2016参院選・かながわ>与党全勝、3議席 民進、1議席死守(その1) /神奈川
14:20毎日新聞

 第24回参院選が10日投開票され、12人が立候補した神奈川選挙区(改選数4)の当選者が決まった。自民現職の三原じゅん子氏(51)が元女優としての知名度の高さを生かし、トップ当選。自民の推薦を受けた公明新人の三浦信祐氏(41)が初当選、無所属で戦った後、自民が追加公認した現職の中西健治氏(52)も再選を果たし、与党候補は全勝で3議席を確保した。野党は激戦の末、無党派層にも浸透した民進現職の真山勇一氏(72)が、共産新人の浅賀由香氏(36)、民進現職の金子洋一氏(54)との競り合いを制し、民進は旧民主から続く議席を死守した。

 ◇三原氏トップ当選

 午後8時の投票終了と同時にテレビで「当選確実」の速報が流れると、三原氏は横浜市中区の事務所で支援者と万歳。「皆さんのおかげで勝利できた。育児や介護での女性の負担を減らせるよう、社会保障政策に力を入れたい」とかすれた声で抱負を語った。

 自民公認候補として県連の全面的な支援を受け、組織戦を展開。元女優で知名度も高く、街頭演説はいつも握手や写真撮影を求める人だかりができた。人気を票に結びつけるため、精力的に各地を回って有権者との触れ合いを重ねた。

 報道各社の序盤情勢調査で「優勢」と伝えられた後も、菅義偉官房長官など閣僚らが応援に入って引き締めを図り、圧勝となった。

 ◇公明・三浦氏が笑顔

 三浦氏は午後8時すぎ、横浜市中区の事務所で、支援者に何度も頭を下げて「幼児教育無償化など、国がしっかりバックアップして経済活動に不安のない社会を作りたい」と誓った。公明としては2013年参院選で初当選した佐々木さやか氏に続き、神奈川選挙区で初めての2議席獲得となった。

 党の支持母体、創価学会の組織票を固め、推薦を受けた自民の支持層も取り込んだ。菅義偉官房長官が地元支援者の集会に招いて支持を呼びかけたほか、公示後は谷垣禎一幹事長や安倍晋三首相も応援演説に駆け付けた。

 知名度不足を克服するため、人が多い横浜、川崎両駅前などで街頭演説を多くこなし、ツイッターやフェイスブックも駆使した。

 ◇追加公認 中西氏も再選

 11日午前0時20分、「当選確実」と報じられると、横浜市中区の事務所は歓喜に包まれた。支援者約80人に祝福された中西氏は「当選できたのは(有権者が)経済政策を前に進めてほしいということだと思う。経済の成長力を高めていきたい」と語った。自民党は中西氏を追加公認した。

 2010年参院選は旧みんなの党公認で当選したが、14年の解党後は無所属に。今回は麻生太郎副総理兼財務相の主導で自民の推薦を受け河野太郎防災担当相など麻生派の県選出国会議員らが支援。麻生氏自身もたびたび応援に駆け付けた。

 外資系証券会社に21年間勤務した経験から、経済通をアピール。企業や経済団体の票を取り込み、経済への関心が強い会社員ら無党派層にも食い込んで混戦から抜け出した。

 ◇三原氏、幅広く浸透 出口調査分析

 共同通信社の出口調査によると、自民現職の三原じゅん子氏は、全年代、男女別いずれでも最多の支持を得ており、幅広い層に浸透していたことをうかがわせた。

 支持政党のない無党派層からの支持を得たのは真山勇一氏がトップで、以下、浅賀由香氏、三原氏と続いた。野党が無党派層から一定の票を集めたといえそうだ。

 自民支持層は5割強が三原氏に、3割弱が中西健治氏に流れた。一方、2人を公認した民進の支持層は4割が金子洋一氏に、5割弱が真山氏に投票。三浦信祐氏は公明支持層の8割を、浅賀氏は共産支持層の8割を取り込んだ。

 憲法改正への賛否を問う質問では、年代別では、賛成は20代が5割強で最も多く、反対は60代が5割強で最も多かった。男女別では賛成は男性が5割弱、女性は3割強だった。

 支持政党別では、賛成が上回ったのは自民、公明など。逆に民進、共産、社民支持層では反対が8〜9割に上った。


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