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第24回参議員議員選挙(2016年)
2191
:
チバQ
:2016/07/11(月) 20:49:33
◇野党は戦略の再考を 選挙取材班キャップ・川名壮志
千葉選挙区では、自民が3議席のうち2議席を奪い、選挙前に与党1、野党2だった構成を逆転させた。参院選の最大の焦点は、非改選も含めた改憲勢力が参院で憲法改正の発議に必要な「3分の2」を占めるかどうかだった。その阻止を掲げた野党の「共闘のほころび」を突き、自民が完勝した。
公示直後の毎日新聞の世論調査では、参院選後、改憲手続きを進めることに県内の44%が「反対」と答え、「賛成」の39%を上回った。最も重視する争点でも「憲法改正」が13%を占め、「アベノミクス」の12%を超えた。自民が必ずしも県民の強い支持を得ていたわけではなかった。
だが、1人区で候補者を一本化した民進と共産は、3人区の千葉では独自候補を擁立し、受け皿になりきれなかった。6日に千葉市で遊説した共産の志位和夫委員長は、野党共闘を強調しつつも「民進」と口にしたのは一度だけ。公示後3度も千葉入りし、浅野氏への支持を強く訴えた。一方、党本部の強い意向で現職2人を立てた民進は終盤、共倒れを防ぐために小西氏一人の支援に傾注せざるを得なかった。野党に自民を切り崩す知恵も余力も残っていなかった。
出口調査(共同通信社)によると、無党派層の選挙区での投票先は民進と共産を合わせて56%を占めた。自民を21ポイントも上回っており、無党派層は野党に傾いていた。憲法改正の発議をさせない--。それを最優先するならば、千葉でも野党は協調し、是が非でも2議席を狙うべきだった。
年内にも予想される衆院選の県内13選挙区のうち、民進は10、共産は9で既に候補者擁立を決めた。今回の結果は、野党に戦略の再考を迫っている。
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160711ddlk12010138000c.html
<2016参院選ちば>自民、堅く2議席 民進、1議席失う(その2止) /千葉
15:28毎日新聞
◇小西氏は再選決める 無党派層にも浸透
安全保障関連法廃止と改憲阻止を強く訴えた小西氏が、反自民票を広く集めて再選し、民進の議席を守った。
千葉市中央区の事務所では、投票終了とほぼ同時に小西氏当選確実の報が流れると、支持者から「よし!」と大きな声が上がり、駆けつけた小西氏を拍手で迎えた。小西氏は「安倍政治で希望が持てない有権者の1票が積み重ねられた結果。安保法制は法治主義の立場から許してはならないもので、全力で追及していきたい」と改めて決意を示した。
選挙戦では連合の支援を受けながら、「アベノミクスで格差が固定化されている」と安倍政権を批判。脳卒中で倒れた父親の21年にわたる介護経験を交えながら「皆で支え合う共生社会を」と呼びかけた。総務省などで官僚として積み重ねた経験のほか、民主党政権当時に社会保障政策を立案した実績を挙げて有権者にアピールし、「民主主義を取り戻す」と、改憲阻止も訴えて無党派層もつかんだ。【渡辺暢】
◇水野氏、出遅れ響く
みんなから出た6年前に続く再選を目指した水野氏。民進発足直前に旧民主会派に合流したため公認が4月にずれ込むなど出遅れが響き、議席を失った。
午後9時すぎ、千葉市中央区の事務所に姿を現すと「アピール不足、力不足だった。有権者の審判を真摯(しんし)に受け止めなければ」と敗戦の弁を述べ、支援者一人一人に頭を下げて回った。今後の政治活動については「未定です」と話した。
自民衆院議員を4期務めた後、みんなへ。幹事長だったが解党し、無所属を経て民進に加わった。「保守中道」の立場を強調し、消費増税延期を「アベノミクスの行き詰まりの証明」と指摘。公的年金積立金の運用なども批判し、行財政改革を訴えた。【北川仁士】
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