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第24回参議員議員選挙(2016年)

2102チバQ:2016/07/10(日) 23:38:53
http://www.sankei.com/politics/news/160710/plt1607100147-n1.html
2016.7.10 22:52
【参院選・滋賀】
かつての「民主王国」崩壊-自民・小鑓隆史氏、“一騎打ち”制す 

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 滋賀選挙区(改選数1)では、自民新人の小鑓(こやり)隆史氏(49)が、民進現職の林久美子氏(43)との事実上の一騎打ちを制した。かつて「民主王国」と呼ばれた滋賀県だが、これで県選出国会議員の全6議席を自民が独占した。

 「アベノミクスはまだ途上。地域が元気になるために地域の方々と力を合わせてやっていきたい」。10日夜、当選確実の一報を受けると、小鑓氏は大津市内の事務所で目を潤ませながら語った。

 自民はてこ入れを強化し、選挙期間中は知名度のある小泉進次郎衆院議員が3回来援。終盤の5日には、安倍首相が自民県議1人ずつに直接電話をした。自民県連幹部は「こんな選挙は初めてだ」と驚く。

 念頭には、2年前の小鑓氏の雪辱がある。平成26年の知事選で民主(現・民進)などが支援する三日月大造知事に惜敗。序盤から優勢を伝えられる中で、まさかの敗北だった。

 知事選の教訓を踏まえ、公明との連携を強化した。初めて自公の3連ポスターを作ったり合同講演会を開いたりするなど、盤石の組織戦を展開した。

 一方の林氏。「党派を超えた応援がありがたかった」。同市内で、民進のほか共産や社民の関係者らが集まる中、気丈に笑顔を浮かべた。

 「打倒安倍政権」を旗印に3党の共闘をアピールしたが、選挙戦では支持団体の連合滋賀幹部が「一緒にやる気はない」と明言。3党の選対がばらばらに設置され、無党派層への浸透は伸び悩んだ。

http://www.sankei.com/politics/news/160710/plt1607100142-n1.html
2016.7.10 22:42
【参院選・三重】
岡田代表、面目保つ 民進・芝博一氏、シールズ・共産・社民の支援あおぎ“崖っぷちの戦い”制す

民進の岡田克也党代表が進退をかけたことで参院選の「象徴区」となった三重選挙区(改選数1)は、激戦の末、民進現職の芝博一氏(66)が自民新人の山本佐知子氏(48)らを破り、民進の前身である民主党の金城湯池として知られた“牙城”を守った。

 芝氏は午後9時55分ごろ事務所に到着。集まった支援者を前に「国民の暮らしと平和を守るという訴えを県民に受け止めていただいた」と喜びを語った。

 同区は平成12年の補選以降、推薦候補も含めて民主が5連勝。しかし、前回選挙ではベテランが自民新人に敗れ、今回は「がけっぷちの戦い」(陣営幹部)だった。

 学生グループ「SEALDs TOKAI(シールズ東海)」や学者、弁護士らが呼びかけ人の市民団体系組織「市民連合みえ」を橋渡し役に共産、社民の支援を取りつけ、野党統一候補として必勝を期した。

 岡田氏も「盟友の芝氏を落とすようでは代表の資格はない」と退路を断って支援。芝氏は「私一人の戦いではないと責任を感じていた」と明かし、選挙戦を通じて「支援の輪の広がりを感じた。最後まで厳しい戦いだった」と振り返った。

 山本氏は、安倍晋三首相(党総裁)ら党幹部や鈴木英敬三重県知事の応援を得て善戦したが、知名度不足が最後まで響いた。


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