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第24回参議員議員選挙(2016年)

2099チバQ:2016/07/10(日) 23:32:11
http://www.sankei.com/politics/news/160710/plt1607100170-n1.html
2016.7.10 23:23
【参院選・兵庫】
おおさか維新・片山大介氏、父・虎之助氏と二人三脚、“ふわっとした民意”つかむ
 兵庫選挙区(改選数3)では、おおさか維新新人の片山大介氏(49)が初当選した。3年前の日本維新の会(当時)に続く議席獲得で、神戸市中央区の選挙事務所で片山氏は「おおさか維新への期待の高さを実感した。大阪と兵庫が維新の拠点。ここから全国に維新の力を波及させる」と語り、兵庫でも、おおさか維新の勢いが健在だったことを証明した。

 選挙戦では大阪に隣接する阪神間や、神戸市などの都市部での街頭演説に重点を置いた。改憲についてはほとんど触れず、橋下徹前代表が掲げたフレーズ「身を切る改革」を演説中に繰り返し、無党派層にアピール。今回は橋下氏を欠いた選挙だったが、3年前の参院選に続き、「ふわっとした民意をつかんだ」(陣営幹部)。また、父で共同代表の虎之助氏が再三、兵庫入りし、「比例は片山虎之助、選挙区は片山大介」と訴え、高齢者層への浸透も後押しした。

 憲法改正について片山大介氏は「賛成だが、ひとくくりに改憲勢力とは違う」としたうえで、「9条は国民が議論して変えてほしいとの思いが熟成して政治が動くもの」と述べた。

http://www.sankei.com/politics/news/160710/plt1607100164-n1.html
【参院選】
苦戦の社民、吉田党首「暴走止めるスローガン届かなかった」厳しい表情 福島瑞穂氏は「野党共闘では縁の下の力持ち」

 苦戦が伝えられた社民党では吉田忠智党首(60)が午後10時から東京都内の党本部で記者会見し、「安倍政権の暴走を止めるというスローガンが十分に届かなかった」と険しい表情をみせた。

 東京・永田町の党本部には午後8時半ごろから、幹部が続々と駆けつけた。吉田氏は支持者と握手を交わした際には笑顔を見せたが、すぐに固い表情に戻り、控え室へ向かった。

 日焼けした顔で会見場に姿を現した吉田氏。質問を聞く間は口をへの字に結び、時折、眉間にしわを寄せつつ、「(目標の)2議席は厳しいかなという思いはある」と重々しい口調で語った。票が伸びなかった要因について「1人区での野党候補一本化で党の独自性が十分発揮できなかった」と振り返った。

 2議席に届かなければ自身の当選も厳しい状況だが、進退について「開票状況を見守った上で、国会議員らと相談しながら考えたい」と述べるにとどめた。

 続いて取材に応じた福島瑞穂副党首(60)はやや疲れた表情。「結果を見守っているが、何とか比例で票が伸びるよう念じている。野党共闘では縁の下の力持ちとして発揮したので後は社民党としての伸びを見守っている」と述べた。


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