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第24回参議員議員選挙(2016年)

2068名無しさん:2016/07/10(日) 12:22:52
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160708-00510470-shincho-pol
「支持政党なし」議席獲得の可能性――騙される有権者が200万人いるとも
デイリー新潮 7月8日(金)11時45分配信

 俗に、選挙戦は地盤・看板・カバンの「三バン」が肝要とされる。それらに縁遠いミニ政党や泡沫候補は、ひたすらアイデアを巡らせ、間隙を縫って戦うわけだが、今回の参院選には身も蓋もない手を繰り出す団体が登場した。その名も「支持政党なし」。何と、議席獲得まで現実味を帯びているのだ。

 ***

 6月22日の公示後、東京選挙区の候補者掲示板には、

〈支持政党なし〉

 と書かれたポスターが4枚並んで貼られている。候補者名は書かれておらず、代わりに目立つのは「政策一切なし」との文言。全国紙政治部記者によれば、

「政党である『支持政党なし』は、東京以外にも北海道、神奈川、大阪、熊本の各選挙区で候補者を立て、さらに比例代表でも2人を擁立しています」

 比例区の候補である同党の佐野秀光代表(45)は、東京・大田区で「情報通信ネットワーク」社を経営する実業家。2009年には衆院選で「新党本質」代表を名乗って立候補、また12年の衆院選にも「安楽死党」代表として臨み、いずれも落選している。が、一昨年の総選挙では、看過できない存在になっていた。

「比例代表北海道ブロックに2人の候補者を立て、10万4854票を獲得したのです。これは社民党の5万3604票、次世代の党の3万8342票をはるかに上回るものでした」(同)

 得票率は4・19%。単純比較はできないものの、試みに全国区に置き換えると、

「たとえば10年の参院選で社民党は比例区で3・84%の得票率で2議席を獲得している。13年は2・35%で1議席。票数でいえば、現在社民党は全国でざっと100万票。彼らはその2倍の200万票を持っている計算になる。このままでは、議席を得る可能性は大いにあります」(同)

 選挙のつど注目される「無党派層」。都市部では、その動向が帰趨を左右するといっても過言ではない。むろん政党名と知って投票する有権者もあろうが、2年前の北海道でも懸念されたのが“勘違い投票”である。


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