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第24回参議員議員選挙(2016年)

2050チバQ:2016/07/09(土) 20:11:56
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160709-00000024-san-l40
【参院選】党幹部応援回数で見える思惑 激戦区の福岡・大分に集中
産経新聞 7月9日(土)7時55分配信

 参院選の選挙期間中、各党はトップや幹部を続々と九州・山口の選挙区に送り込んだ。その回数を見ると、各党の情勢分析や狙いが見えてくる。

 自民、民進、公明、共産の4党の発表によると、公示(6月22日)から7月8日までに、計延べ98人の党幹部が九州・山口入りした。

 改選議席が2から3に増えた福岡選挙区に計29人が応援に駆けつけた。9人が立候補したことで、それぞれの党幹部が集中した。

 中でも、公明党の力の入れ具合は群を抜いた。

 同党は福岡選挙区に24年ぶりに候補を擁立した。山口那津男代表や石井啓一国土交通相をはじめ、党幹部がほぼ毎日、来援した。延べ人数は13人に達した。

 大分選挙区(改選1)は、自民新人と民進現職の大接戦となっているだけに、両党から応援が相次いだ。

 自民は安倍晋三首相のほか、麻生太郎副総理兼財務相、菅義偉官房長官、小泉進次郎農林部会長ら計13人を投入した。民進も野田佳彦前首相、蓮舫代表代行ら10人が訪れ、支持を訴えた。

 民進の幹部来援は、長崎選挙区(改選1)も延べ10人と多かった。

 今回、新人候補が自民現職を猛追している情勢が伝えられたからだ。岡田克也代表らが声をからした。

 また、熊本選挙区(改選1)には選挙期間の序盤、自民党幹部が多く駆けつけた。

 安倍首相は選挙戦の第一声に熊本市内を選び、小泉氏や石原伸晃経済再生担当相らが相次いで熊本入りした。4月の熊本地震からの復旧・復興をアピールする狙いといえる。

 他の政党では、社民党の吉田忠智党首が比例代表候補として、九州一円で投票を呼びかけた。おおさか維新の会は、松井一郎代表が公示前の6月17、18日に、馬場伸幸幹事長も7月2日に福岡入りしたが、その他、目立った応援はなかった。


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