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第24回参議員議員選挙(2016年)

2049チバQ:2016/07/09(土) 20:11:27
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160709-00000037-san-l04
【参院選】あす投開票 青森・宮城・福島に党首級が相次ぎ訪問
産経新聞 7月9日(土)7時55分配信

 参院選の投開票が明日に迫った。東北6県の選挙区には計18人が立候補し、いずれも与野党による事実上の一騎打ちとなり、生き残りをかけた熾烈(しれつ)な戦いが繰り広げられてきた。特に青森、宮城、福島の3選挙区では最終盤まで勝敗の帰趨(きすう)が見えない状態が続いている。こうした大激戦を象徴するように選挙戦中には、与野党の党首級が相次いで3選挙区に入った。(候補者は敬称略)

                   ◇

 青森は4期目を目指す自民山崎と元衆院議員の民進田名部がほぼ横一線。組織力をフル稼働させて抜け出しを図る山崎陣営に対して、田名部陣営は徹底した草の根戦術で浸透。競り合いが続いている。

 改選数が2から1に減った宮城と福島は現職同士が激しく競り合う。

 宮城は再選をねらう自民熊谷と民進桜井が横一線のまま最終盤へもつれ込んだ。無党派層の多い仙台圏での票の行方が勝敗を決するとみられる。

 福島は当初劣勢とみられた現職閣僚の自民岩城が、安倍晋三首相ら党幹部らの応援を得て、民進増子を猛追している。増子は現政権に批判的な勢力や若者、女性の取り込みに必死だ。

 3選挙区とも全国有数の激戦区となっており、最後まで勝負の行方は分からない状態だ。

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 ■「日替わり」で応援

 「青森は過去にない激しいデッドヒート」。6日の青森市内での応援演説で安倍首相はこう表現した。公示後、安倍首相が3県を訪問した回数は青森2回、宮城1回、福島2回の計5回。対する民進党の岡田克也代表も青森2回、宮城1回、福島2回の計5回で、3県の訪問回数はまったく同じとなっている。

 このほか、公明党の山口那津男代表が福島に、共産党の志位和夫委員長が宮城に入っている。

 首相は公示前にも3県に入った一方、同じ東北の秋田や山形には足を運んでいない。青森、宮城、福島には党首級だけではなく、閣僚や党幹部がほぼ日替わり状態で応援に駆けつけており、3選挙区の激戦ぶりを物語っている。

 一方、秋田は知名度の高い自民石井が民進松浦を突き放し優勢。岩手では野党統一候補の木戸口が自民田中に先行し、山形は無所属舟山が自民月野をリードしている。

 18日間の選挙戦を戦った候補者たちへの「審判」の時は目前に迫っている。


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