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第24回参議員議員選挙(2016年)

2023チバQ:2016/07/07(木) 21:57:43
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160707_41026.html
<参院選秋田>組織強力 石井氏が優位

 ◇秋田選挙区立候補者(1―3)13自10自
西野晃39 幸福実現党員 諸 新
松浦大悟46 党県代表   民 元(1)(共・社推)
石井浩郎52 文科委員長  自無現(1)(公推)

 石井(自現)が序盤のリードを広げて優勢に戦いを進め、松浦(民元)が懸命に追う展開。
 石井はアベノミクスの継続と強い農業への転換を訴える。序盤は出遅れ感が漂ったが、中盤以降は組織戦を徹底。自民、公明支持層を着実に固めつつあり、全県に浸透してきた。
 党は重点区と位置付け、終盤は閣僚級を連日送り込む。最終日の9日は菅義偉官房長官(湯沢市出身)と谷垣禎一幹事長が県内入りし、一気に引き離しにかかる構え。環太平洋連携協定(TPP)への不満が強い農業者の離反も最小限に食い止めている。
 松浦は民進に加え、共闘を組む共産と社民の支持層を取り込んだ。民進は最重点区としており、岡田克也代表ら党幹部を続々投入。政権批判を徹底するが、勢いには乗れていない。
 若者団体「SEALDs(シールズ)」メンバーの支援を得て、秋田市では大学生ら若年層の反応が良くなっている。票の争奪戦を繰り広げる県南部では、改革結集の会から民進党に合流した村岡敏英衆院議員(比例東北)の支持層を中心に保守票の取り込みを急ぐ。
 西野(諸新)は広がりがない。

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160707_11027.html
<参院選宮城>熊谷氏と桜井氏 接戦続く
拡大写真
 ◇宮城選挙区立候補者(1―3)13自み10自ミ
熊谷大41 党青年局次長 自無現(1)(公・日推)
桜井充60 元財務副大臣 民 現(3)(共・社・生推)
油井哲史36 幸福実現党員 諸 新

 改選数が2から1に減り、1議席を巡って熊谷(自現)と桜井(民現)が序盤から一進一退の攻防を繰り広げ、横一線のまま選挙戦を折り返した。無党派層の6割以上が投票先を決めておらず、勝敗の行方は最終盤にもつれ込んだ。
 熊谷は自民、公明両支持層の7割を手堅くまとめ、おおさか維新、日本のこころの支持層の大半を固めた。無党派層の支持は1割弱にとどまっており、広がりを欠く。
 50代から4割超、40代から3割超と、中年層に浸透する。農林漁業や商工自営業、自由業の支持が厚く、専業主婦も取り込む。
 仙台市内全域で戦いを優位に進めており、県北部では桜井に差をつける。
 桜井は民進支持層の8割弱を押さえた。野党共闘を組む共産支持層の6割強、社民支持層の7割弱も固め、さらに浸透を急ぐ。無党派層の3割弱を取り込み、自民支持層の1割強を切り崩している。
 60代から約4割、30代から約3割の支持を集め、10代でも熊谷を上回る。管理職や事務・技術職、学生の支持が厚い。
 仙台市内では苦戦し、県南部で熊谷を上回る。
 油井(諸新)は厳しい。


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