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第24回参議員議員選挙(2016年)
2014
:
チバQ
:2016/07/07(木) 21:40:45
http://www.sankei.com/politics/news/160706/plt1607060080-n1.html
2016.7.6 23:14
【参院選・福岡】
自民「大家が危ない!」揺らぐトップ当選、民進・古賀氏が知名度発揮
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の情勢調査の結果、参院選福岡選挙区(改選3)は、自民、民進、公明3党の候補が抜け出した。取材結果を加味すると、民進党の古賀之士氏(57)が、新人ながら元民放アナウンサーとしての知名度を発揮しており、「1位抜け」が現実味を帯びる。勝ち方にこだわる自民現職の大家敏志氏(48)は伸び悩む。党県連内には「大家が危ない」と悲壮感があふれる。
「一票一票(他の候補に)かすめ取られる日数がまだ残っている。無党派層の多い衆院福岡2区を含め、いくつかの選挙区で自民は負けている。予断を許しません」
4日夜、自民・大家氏の個人演説会で鬼木誠衆院議員(福岡2区)が声を張り上げた。大家氏は唇をかみしめ、鬼木氏を見つめた。
選挙戦終盤に差し掛かり、自民県議や市議はかつてないほどフル回転している。それでも陣営は焦る。目標の「トップ当選」が揺らいでいるからだ。
今回の参院選は、公明党が高瀬弘美氏(34)を擁立し、公明票が期待できない。
それどころか高瀬陣営は、自民党本部からの推薦を「口実」に連日、自民支持層に攻め込む。
公明党県本部の幹部は「共産が迫ってきた。こちらは安全圏ではない」と語った。公明党は無党派層の票を増やしにくいだけに、自民の票を奪うのが近道とみる。
自民党側も衆院議員は、自身の選挙での公明党票を期待しており、高瀬氏の支援にも一定の力を割く。実は鬼木氏も6月30日、菅義偉官房長官も来援した公明党の大規模集会に出席していた。
大家陣営はこれまで組織に頼る手法をとっており、無党派層への浸透は弱い。さらに、福岡県南では現職にもかかわらず、知名度不足が解消できていない。
大家陣営は「このままでは逆転される。最後の3日間が勝負だ」と歯を食いしばる。
4日の自民党県連の執行部会では、トップ当選に悲観的な声が噴出した。ある幹部は「大家の地盤、北九州も厳しい。これでトップをいけば表彰ものだ」と自嘲気味に語った。
責任論が浮上
自民党が目標とする70万票達成には、投票率も大きな壁となる。
県連は投票率57%が必要とするが、実際の投票率は前回(49・36%)並みとの見方が支配的だ。
ある県連幹部は「70万は無理だが、たとえ60万でもトップであれば格好が付く。そもそも改選定数が2から3に増え、公明党も24年ぶりに候補者を立て、相手の民進候補も知名度が高い。未知の戦いなんだ。悔しいけれど言い訳はいくらでも立つんだ」と自分に言い聞かせるように語った。
自民党の蔵内勇夫県連会長は「参院選の結果で自民の実力が分かる。こちらは失速しないようにするだけだ」と平静を装う。
だが、大家氏が2位に甘んじれば、県連執行部の責任論に発展するのは間違いない。
党より古賀票
民進の古賀氏は福岡放送(FBS)で約30年間、アナウンサーを務めた。多くの福岡県民は、その顔を何度も目にした。
選挙戦で街頭に立てば、「あっ、テレビの人だ」と有権者側から駆け寄って握手を求める。全国的に見れば下り坂の民進党にとって、想像以上の手応えだった。
古賀氏の人気が、党支持とイコールではないのも、民進党関係者は百も承知だ。県連幹部は「古賀氏は知名度オンリーなんですから、知名度だけで最後までやる」と語った。
県連は当初、「60万票」を目標にしたが、ここにきて得票数より順位にこだわりだした。古賀氏も意識しており、個人演説会でも強気に出てきた。
「私が1位じゃなかったら、福岡県民が安倍政権にイエスといったことになる。それでもいいんですか、皆さん!」
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