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第24回参議員議員選挙(2016年)

1996チバQ:2016/07/06(水) 21:18:19
http://www.sankei.com/region/news/160706/rgn1607060019-n1.html
2016.7.6 07:00
【参院選 新潟】
終盤情勢 中原氏と森氏、ほぼ横並び 浮動票が勝敗の鍵


 10日投開票の参院選で3人が立候補している新潟選挙区(改選数1)は、自民党現職の中原八一氏(57)と野党統一候補で無所属の元職、森裕子氏(60)が大接戦となっている。FNN(フジニュースネットワーク)との合同調査(1〜3日)に支局の取材を加味した終盤情勢は、中原氏と森氏がほぼ横一線で並ぶ。態度未定の有権者は全体の4分の1を占めており、浮動票の行方が勝敗の鍵を握りそうだ。幸福実現党の新人、横井基至氏(35)は苦戦している。

 県内での安倍晋三内閣の支持率は43・8%で「支持しない」とした42・8%をわずかに上回った。「分からない・どちらとも言えない」は13・4%だった。

 政党支持率は、自民党36・8%▽民進党11・7%▽公明党4・0%▽共産党4・0▽社民党2・7%▽おおさか維新の会2・3%▽新党改革1・3%-の順となった一方、「支持政党はない」とした無党派層が28・1%を占めた。生活の党は調査では0%だった。

 大接戦となっている2候補を推す政党の支持率は、単純合算すると自公は40・8%、野党4党(民進、共産、社民、生活)は18・4%と差はかなり大きい。ただ、調査では中原氏が、ごくわずかにリードする形で森氏と拮抗(きっこう)しており、無党派層の支持が森氏に流れている構図がうかがえる。

 もっとも、公示前は県内での知名度が高い森氏が一歩も二歩もリードしていると見る関係者が多かっただけに、選挙戦を通じて中原氏が追い上げに成功した格好だ。安倍晋三首相が3度も応援に訪れるなど自民党挙げての異例のてこ入れが功を奏したとみられる。

 投票先を決める際に重視する政策・争点は全国的な傾向とほぼ同じで、景気・経済対策がトップで3割近くあり、次いで年金など社会保障、子育て・教育の順だった=グラフ。東京電力柏崎刈羽原発(柏崎市、刈羽村)を抱える立地県だけに、原発・エネルギー政策を挙げた人は全国平均の3・5%よりも0・5ポイント高い4・0%だった。

 投票行動では、必ず投票▽投票するつもり▽期日前投票で済ませた-が計92・6%で、全国平均の93・9%を下回った。「投票しない」は6・7%と全国平均の4・5%を上回った。


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