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第24回参議員議員選挙(2016年)

1982チバQ:2016/07/06(水) 20:26:39
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/kokusei201607/gif/CK2016070602000241.html

渡辺さんが優位な戦い 終盤情勢調査、投票先未定4割


2016年7月6日

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 中日新聞社が実施した参院選(十日投開票)の終盤情勢調査によると、岐阜選挙区(改選数一)は、自民党現職の渡辺猛之さん(48)が優位な戦いを進め、民進党現職の小見山幸治さん(53)が追う展開になっている。ただ、選挙区、比例代表とも四割弱が投票先を決めておらず、情勢が変わる可能性もある。 (参院選取材班)


 渡辺さんは、自民支持層の八割をまとめ、公明支持層の六割にも浸透した。幅広い世代から支持され、戦いぶりは安定している。特に三十代以下の若い層に強い。


 小見山さんは、民進支持層の八割を固めたが、候補一本化で共闘している共産の支持層を固めきれていない。支持政党なし層への食い込みも二割にとどまっており、終盤戦の課題になりそうだ。


 政治団体「幸福実現党」県副代表の加納有輝彦さん(55)は、厳しい戦いだ。


 比例の投票先で、最も多かったのは自民で37・6%。民進が19・3%で続いた。

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◆政治とカネ 野党追い風ならず


 本紙が行った参院選の終盤情勢調査では、政治とカネを巡る訴えを投票の参考にするかどうかを聞いた。


 県内では「大いに参考にする」「ある程度参考にする」と回答した人は七割を超えたものの、岐阜選挙区の野党候補の支持には必ずしも、結びついていなかった。


 「大いに参考にする」と回答した人の支持は、民進の小見山さんと、自民の渡辺さんがいずれも四割前後で、拮抗(きっこう)した。


 「ある程度参考にする」とした人では、二割強が小見山さん、五割弱が渡辺さんを支持した。


 政治資金の使途などを巡って批判を浴び、辞職した舛添要一・前都知事は選挙の際、自民や公明の支援を受けていた。


 民進などの野党は「政治とカネ」批判に力点。公示前に岐阜県入りした蓮舫・民進党代表代行は「都知事を選んだ政党は、今の政権与党と同じ。政治とカネの問題を訴えていきたい」と演説していた。


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