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第24回参議員議員選挙(2016年)
1960
:
チバQ
:2016/07/05(火) 21:57:29
http://www.sankei.com/politics/news/160705/plt1607050010-n1.html
2016.7.5 01:00更新
【参院選・終盤情勢】
与党…想定外の接戦に支援強化 野党…共闘も複数区では競合
自民党は、与野党候補が僅差の「激戦区」が予想以上に多いことから、戦略の練り直しを迫られている。想定していた15程度の激戦区のうち、「最重点区」として5つほどに絞り、7月1日以降は党幹部を集中的に投入する計画だった。
しかし、改選1人区の青森や宮城、新潟、福島などで、公認候補と野党統一候補が僅差の接戦を展開。公認、推薦候補を2人擁立した改選複数区でも北海道や千葉、東京、神奈川などで「現職は当選圏を確保したが、新人候補が当落線上にある」(党幹部)という。
このため、安倍晋三首相(党総裁)が接戦区の県議や支持団体幹部に直接電話する「電話作戦」を強化。谷垣禎一幹事長や小泉進次郎農林部会長らが応援に入る回数も増やし、取りこぼしを減らしたい考えだ。
公明党は、選挙区で過去最多となる7人の当選を目指す。最後の議席をかけて野党候補と激戦を繰り広げる埼玉、兵庫(いずれも改選数3)へ重点的に幹部を投入し、票の掘り起こしに努める。
埼玉は事実上、公明党現職と共産党新人の争いに絞られた。公明党の基礎票が少ない選挙区とされるだけに、山口那津男代表は公示日の第一声を行い、その後も2回も埼玉入りした。街頭演説では、共産党主導の野党共闘を批判し、無党派層を取り込む考えだ。山口氏は6日も現地を回る。
24年ぶりに新人を擁立した兵庫では、自民とおおさか維新両党の候補がリードし、続く民進党現職を追う展開となっている。山口氏ら党幹部だけでなく、地方議員も含めた総力戦で滑り込みを狙う。支持母体の創価学会の関係者は「公明党議員を選出している衆院兵庫2区と8区以外のエリアにまだ浸透していない。組織をフル回転させる」と話した。
◇ ◇ ◇
民進党は、野党共闘の成否が問われる改選1人区の中でも激戦の愛媛などに幹部を重点的に投入し、追い込みをかける。党公認候補の劣勢が伝えられる滋賀や奈良のほか、自民党候補と競い合う青森や宮城などに幹部が応援に入るケースも目立つ。
岡田克也代表は3日、福島県内で記者団に「これからは気を抜いた方が負ける。まだ投票先を決めていない人に呼びかけていくことが大事だ」と強調し、最後まで党勢拡大を狙う。
複数区では、東京や兵庫などで「最後の1議席」の獲得を目指し、幹部が連日現地に足を運んでいる。候補を2人擁立した神奈川は共倒れの可能性が否定できず、山尾志桜里政調会長は4日、2人の公認候補を応援するため街頭演説を“ハシゴ”した。
共産党は改選複数区で他党としのぎを削る。特に激戦となっている埼玉は、4議席目をめぐり公明党候補を接戦を演じている。5日は志位和夫委員長が公示後2回目となる埼玉で街頭演説を行い、逃げ切りを図りたい考えだ。
1人区で共闘する民進党とも複数区の神奈川や愛知などでは競り合っている。党の躍進を優先させ、なりふり構わず公認候補の滑り込みを狙う。大阪は昨年の大阪都構想の住民投票などをめぐり激しく戦った“宿敵”のおおさか維新の会との争いになっている。
比例代表は9議席獲得を目指しているが、実現は困難な情勢だ。ただ、6年前の3議席、3年前の5議席は上回る見通しで、躍進の勢いは持続しそうだ。
おおさか維新は東京での議席獲得まであと一歩。旧維新の党では劣勢の下馬評をはね返して議席を伸ばしたこともあり、最終盤に向け無党派層の支持集めに注力する。社民、生活、日本のこころ、改革の各党は党勢拡大の見通しが立たない厳しい戦いとなっている。
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