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第24回参議員議員選挙(2016年)
1956
:
名無しさん
:2016/07/04(月) 22:40:52
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/kokusei201607/chu/CK2016062602000188.html
農業票どこへ TPP・農協改革、不信抱え
2016年6月26日
写真
7月10日投開票の参院選で、主要野党は「環太平洋連携協定(TPP)反対」を公約に掲げるが、大きな争点に浮上していない。自民の大票田の農業票をめぐっては、直近の参院選(2013、10年)で政権交代の影響やTPP交渉、農協改革で自民離れが目立った。今回、中部各県では自民回帰の動きがみられる一方、TPP締結に対する農業界の不安も消えていない。
保守王国と呼ばれる農業県・福井。参院選公示日の二十二日、JAグループの政治団体・県農政連の山田俊臣会長は自民現職の出陣式でマイクを握った。
「TPPや米価対策など、われわれ生産者だけの農業改革には限界がある。政治力で解決してもらわねばならない」
一四年末の衆院選では、県内十二のJAのうち九JAが自民を推薦せず、「自主投票」にした。農協改革の先頭に立つ稲田朋美政調会長(福井1区)への反発が強かったからだ。
結局、稲田氏を含め自民は圧勝。昨夏には、全国農業協同組合中央会(JA全中)の一般社団法人化などを柱とする改正農協法が成立した。
県農政連は今回、早々と昨年中に自民現職の推薦を決め、全JAも従う。二十五日夜には、森山裕農相が自民現職の演説会に駆け付けた。
岐阜県農協農政連盟も昨年十二月、自民現職に推薦を出した。
民主政権時の六年前は岐阜選挙区の改選数が二だったこともあり、自民と民主双方の候補を推薦したが、今回は一本化した。連盟関係者は「農家の一部にはTPPをめぐる安倍政権の政策に不安がある。だが、政策実現力を持つ与党候補を支援するのがうちの方針。苦渋の選択だ」と明かす。
今回から改選数一に減る長野選挙区。JA長野中央会の政治団体・農政同友会は今回も自民現職と民進新人の双方を支援する。
ただし、従来の「推薦」から、一歩引いた「支持」に切り替える。TPPを推進する自民に組合員からの不満は強く、バランスに配慮したという。
愛知県農政連盟は自民現職と公明新人の与党二人に推薦を出した。ただ、前回と比べて推薦決定は三カ月も遅く、「推薦」の積極的な公表は避けている。
「これまで自民を推薦してきたのに、何度も手のひらを返された。不信感、嫌悪感は根強い」と、連盟の関係者は語る。
TPP締結や「JAつぶし」とも言われる農協改革に今も抵抗感は強い。それでも推薦を出すのは「政権与党でないと、声が反映されにくいから」と心情を吐露する。
JA全中・奥野長衛会長の出身母体であるJA三重中央会は以前から、政党に推薦を出していない。奥野会長と小泉進次郎自民党農林部会長が二十六日、自民新人の応援に入る。「推薦はなくとも、集票は期待できる」と自民の県幹部は自信を見せる。
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