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第24回参議員議員選挙(2016年)

1920チバQ:2016/07/03(日) 10:51:18
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160702ddlk02010277000c.html
<2016参院選>東北最大の激戦地 大物続々来県 /青森
07月02日 12:23毎日新聞

 ◇自民、政党対決の意識高める/民進、都市部無党派層に照準

 10日投開票の参院選は、青森選挙区(改選数1)に立候補した自民党現職の山崎力氏(69)=公明推薦=と民進党新人の田名部匡代氏(47)=社民推薦=が事実上の一騎打ちとなる激しい選挙戦を展開している。接戦の見通しの中、与野党とも青森を重要選挙区と位置づけ、知名度の高い応援弁士を続々と投入。自民は安倍晋三首相が6月15、24日とわずか10日の間に2回も駆け付ける熱の入れようで、民進も蓮舫代表代行が6月8日に続き7月1日も来県して支持を訴えるなど、党を挙げての戦いとなっている。

 集票合戦の「最前線」の一つが八戸市を中心とする衆院3区だ。民進の田名部氏が地盤とする同市は、自民の大島理森衆院議長や、今回は非改選の滝沢求参院議員(自民)の地元でもある。伝統的に津軽地方への対抗意識が根強い県南では、党派にかかわらず「八戸から3人目の国会議員を」との声も上がるが、自民側は「八戸から国会議員が3人出れば八戸が良くなるというのは幻想だ」(3区の町長)とこうした一部の世論をけん制。地域対決ではなく、あくまで政党対決との意識を高めることに腐心する。田名部氏陣営は「やはり郡部は自民が強い。市部で勝たなくては」(陣営幹部)と分析。連合の組織票に加え、都市部の無党派層も取り込みたい考えだ。

 こうした中、与野党とも青森を「東北最大の激戦地」(自民の額賀福志郎元財務相)、「最重点選挙区」(民進の枝野幸男幹事長)と位置付け、大物の応援を次々に投入。自民は安倍首相のほか党農林部会長の小泉進次郎衆院議員も2回県内入り。菅義偉官房長官、山崎氏が所属する額賀派の会長・額賀元財務相らも駆け付けた。民進は岡田克也代表、枝野幹事長のほか山尾志桜里政調会長、細野豪志元環境相らが来県。共闘する社民党の吉田忠智党首、共産党の市田忠義副委員長も県内入りした。

 青森選挙区ではこのほか、幸福実現党新人の三国佑貴氏(31)も支持拡大に努めている。


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