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第24回参議員議員選挙(2016年)

1914チバQ:2016/07/03(日) 10:26:45
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20160703/k00/00m/010/093000c
参院選
「2人目」巡る攻防激化…あと1週間

毎日新聞2016年7月3日 09時00分(最終更新 7月3日 09時00分
党内対決でしこりも
 今回の参院選で「1人区」(改選数1、32選挙区)の与野党対決が注目される中、同じ党が2人の候補者を立てた改選数3以上の選挙区でも各党の攻防が激しさを増している。互いに競えば相乗効果が期待できる半面、結果次第では党内にしこりを残す恐れもある。強気の選挙戦術で最後に笑うのはどの党か。参院選は10日に投開票される。

<「1人区」で野党苦戦 与党「揺り戻し」を警戒>
<毎日新聞ボートマッチ>あなたと候補者との一致度は?
 自民、民進両党が2人ずつ擁立したのは北海道、千葉、神奈川、東京。自民党の高村正彦副総裁は2日、北海道釧路市で「世界が不安定化する中で、自民党から2人目を当選させることが自公安定政権につながる」と強調した。前回まで改選数2だった北海道は自民、旧民主両党が議席を分け合ってきたが、改選数1増で構図が一変した。

 神奈川では、自民党は現職に加え、無所属現職を党本部主導で推薦した。民進党は現職2人を擁立。公明党新人や共産党新人らと改選4議席を争う。民進党の山尾志桜里政調会長は2日、横浜、鎌倉両市で2人の同党候補をそれぞれ応援し「(改憲勢力に)3分の2を取らせたら間違いなく9条が変わる」と訴えた。

 民進党は旧民主党時代から地盤の強い5選挙区で2人を公認し、党勢回復の足がかりにしようとしている。神奈川では、旧民主党系候補を連合が支援し、旧維新の党系候補は無党派層への浸透を重視する。枝野幸男幹事長は「二つ取れる可能性も、二つとも落とす可能性もある」と党内を引き締める。

 大阪では、おおさか維新の会が新人2人を立て、同選挙区の「改選第1党」を狙う。ただ、1人は党発足時からのメンバーで、もう1人は3月に自民党を離党した。同じ場所でも時間をずらして演説するなど両陣営の関係はぎこちなさも目立つだけに、松井一郎代表は「互いに切磋琢磨(せっさたくま)して票の掘り起こしを」と促している。【平山公崇、青木純、朝日弘行】


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