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第24回参議員議員選挙(2016年)

1910名無しさん:2016/07/03(日) 09:47:16
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016062600147&g=pol
参院神奈川で2人推薦=生活【16参院選】

 生活の党は26日、参院選神奈川選挙区で民進党元職の真山勇一氏、社民党新人の森英夫氏の2人を推薦すると発表した。(2016/06/26-18:23)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016062700530&g=pol
生き残り懸け現職対決=共闘の民共に自民総力戦-注目区を行く・宮城【16参院選】

 「批判も重々承知しているが、自衛隊を愛する気持ちは誰にも負けない」。18日夕、仙台市。自衛隊OB会に招かれた民進党の現職、桜井充はあいさつでこう釈明した。自衛隊解消を綱領に掲げる共産党と組むことへの後ろめたさからだ。同じく来賓の自民党現職、熊谷大が「共産党と組むことは絶対に賛同できない」と桜井を批判、満場の拍手を浴びた直後だった。(敬称略)
 ◇悪魔と手を握った
 昨年7月、公職選挙法が改正され、宮城選挙区でも改選議席が1に減らされた。4選を目指す桜井は「これからは相手の票を奪いにいかなくては駄目だ」と現職対決への決意を新たにした。
 それから8カ月後の今年3月、県医師連盟は与党を推す前例を覆し、桜井の単独推薦を決定。県歯科医師連盟も投票の結果、41対4で桜井支援を決めた。自身も医師の桜井が、前回衆院選では自民党候補の選対責任者を務めた仙台市医師会長を選対本部長に招いたことで「推薦に弾みがついた」(民進党県連関係者)。
 これに先立ち、桜井は全国に先駆け、共産党と「原発に依存しない社会の早期実現」など6項目の政策協定を締結。かつて自民党の候補者公募に応じ、「保守層との太いパイプ」を築いてきた桜井には思い切った決断だ。周辺は「悪魔と手を握った。勝つためなら何でもやる」と息巻く。
 共産党は昨年10月の県議選で議席を8に倍増するなど、宮城で伸長著しい。だが、今回は独自候補を取り下げ、「桜井を勝たせる選挙」(県議)と後方支援に徹する。
 共産党との連携に、民進党県連内には「保守層や中間層の支持を失いかねない」との懸念もあるが、桜井陣営は「そういう人はもともと自民党に票を入れる」とためらいはない。「もう誰もブレーキをかけられない」。県連関係者は陣営の戦いぶりを不安げに見つめる。
 ◇仙台で引っ繰り返す
 「すみません、すみません、すみません」。自民党の公募で初当選を果たして6年。22日の公示に先立ち、同党県議に伴われて支援者宅を訪れた熊谷は「これまで一度も顔を見せに来なかったくせに」となじられ、頭を下げるしかなかった。
 党の若手エース、小泉進次郎の音頭で東日本大震災の被災地に足しげく通ってきた熊谷。しかし、地元では存在感が乏しく、党の調査では劣勢は否めない。被災地のある町長は「ほとんど顔が見えない。信頼関係が築けていない」と突き放す。
 皆と一緒に被災地に行くだけでは駄目だ。とにかく多くの人と握手をしろ-。「先輩議員たちから言われ続けた言葉の意味が今ようやく分かった」。毎日1000人と握手し、100軒を回るノルマを自らに課したが、熊谷の顔色はさえない。
 5月下旬。党選対委員長、茂木敏充は100万人の人口を有する大票田の仙台市に乗り込むと、県選出国会議員や県連幹部ら約20人を前に「仙台で引っ繰り返してやる」と檄(げき)を飛ばした。友党である公明党の支持母体、創価学会関係者は共産党の勢力拡大を警戒、「自公協力の長い歴史がある」と全面支援を約束する。
 今月初めには、石川光次郎県連幹事長に1本の電話が入った。電話の主は首相、安倍晋三。「県議、市議を最大限動かしてほしい。業界団体の引き締めも図ってもらいたい」。今や、戦いを主導するのは1人区の議席確保に総力を挙げる党本部だ。党所属議員は「これはもう熊谷の選挙じゃない。自民党対桜井の戦いだ」と言い切った。
 ◇宮城(改選数1)
熊谷  大 41 自民・現
桜井  充 60 民進・現
油井 哲史 36 諸派・新
※敬称略。届け出順。年齢は投開票日現在(2016/06/27-15:03)


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