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第24回参議員議員選挙(2016年)

1887チバQ:2016/06/30(木) 23:22:47
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160630-00010001-dtohoku-l02
主戦場の一つ十和田 負けられない自民、組織力不足の民進は共闘が軸
デーリー東北新聞社 6月30日(木)11時8分配信

主戦場の一つ十和田 負けられない自民、組織力不足の民進は共闘が軸
候補者の訴えに耳を傾ける有権者。十和田市は参院選の主戦場の一つだ=23日
 衆院青森2区最大の票田・十和田市は、全県を舞台とする参院選青森選挙区(改選数1)の勝敗を左右する主戦場の一つ。現職の山崎力候補(69)=公明党推薦=の4選を目指す自民党にとっては、県連会長の江渡聡徳衆院議員のお膝元として負けられない戦い。選挙ムードの停滞を警戒しつつ、組織の引き締めに懸命だ。対する民進党は組織力不足が否めないのが実情。新人の田名部匡代候補(47)=社民党推薦=は父で農林水産相を務めた匡省氏(81)の人脈をたどるとともに、野党共闘を軸に戦いを進める。

 議席の死守を命題とする自民。序盤情勢で接戦が伝えられているのに加え、農業が盛んな地域として農家票の行方に気をもむ。

 江渡衆院議員は連日のようにマイクを握る。28日には市役所十和田湖支所前に立ち、地方創生や経済政策を前進させる必要を強調し、「負けるわけには行かない」と力を込めた。

 地元の小山田久市長も演説し、「政権が安定しなければ、振り回されるのはわれわれ自治体だ」。組織力を誇示するように、同市選出の田中順造、丸井裕の両県議も顔をそろえ、通行車両に手を振った。

 陣営は市議会自民公明クラブ会派9人で結成した市議団を中心に、支持拡大に奔走。党十和田市支部幹事長の石橋義雄市議は「どこまで組織選挙を徹底させ、投票率を上げていくかだ」と課題を挙げる。

 一方、全県選挙は初挑戦の田名部候補。匡省氏は衆院議員時代に中選挙区で同市も地盤とし、参院議員も2期務めた。ただ、最後の選挙は12年前で、どこまで掘り起せるのか不透明。市議会に民進所属議員は不在。市内に選挙事務所はなく、組織選挙の体裁は整っていない。

 頼みとするのは野党連携だ。10日の集会には共闘する社民、共産も含め市議6人が出席。匡省氏を支持してきた無所属の野月忠見市議は「いいムードだ。農家は現状の打開には自民党では駄目だと言っている」とアピールした。

 民進の岡田克也代表による23日の街頭演説には社民、共産の支持者らも集った。青森2区に編入された五戸町を地盤とし、2区内唯一の民進県議の北紀一氏は「これだけ集まったのは共闘の力だ」と強調した。

デーリー東北新聞社


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