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第24回参議員議員選挙(2016年)

1863とはずがたり:2016/06/29(水) 06:12:49
比例選で自民第1党の勢い、共産・お維新も好調
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2016/news2/20160624-OYT1T50014.html?from=yartcl_outbrain1
2016年06月24日 07時42分

 読売新聞社の序盤情勢調査から比例選(改選定数48)の情勢を分析すると、自民党が前回2013年に続き、他の党を引き離し、比例選第1党を確保する勢いを見せている。

 共産党が議席増をうかがい、おおさか維新の会は複数議席の獲得をほぼ確実にした。

 自民党への支持は全世代で他党を上回り、特に18、19歳を含む30歳代までの若年層の支持が厚い。「景気や雇用」「外交や安全保障」を重視する有権者の約半数が支持している。

 ただし、無党派層への広がりには欠け、13年の18議席に届くかどうかは不透明な情勢だ。

 公明党は党支持層の9割以上を固め、7議席だった13年並みの議席獲得が、ほぼ射程圏内に入った。

 民進党は、重視する政策に「憲法改正(の是非)」を挙げる人の約3割の支持を得た。ただ、内閣不支持層からの支持は3割強にとどまり、政権批判票を結集しきれていない。13年に前身の民主党が獲得した7議席は超えそうだが、10年の獲得議席16に達するのは難しく、自民党を脅かすには至っていない。

 共産党は、13年の5議席を上回る可能性が高く、比例選第3党を公明党と争う位置につけている。年齢別では、50歳代以上の世代から支持を集めている。

 おおさか維新の会は、大阪府で自民党と拮抗きっこうするなど、主に近畿地方で健闘している。内閣支持・不支持層の双方から一定程度の支持を得ていることも特徴だ。

 社民党や生活の党も1議席を獲得する可能性がある。その他の政党の議席獲得は微妙な情勢だ。


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