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第24回参議員議員選挙(2016年)

1853チバQ:2016/06/28(火) 20:00:43
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160628ddlk10010011000c.html
<2016参院選>社民存亡かけ演説 福島副党首、比例票得票に注力 群馬が重点区 /群馬
13:17毎日新聞

 社民党の福島瑞穂副党首は27日、JR高崎駅前で街頭演説し、「憲法を守るには、私を国会に何としても送り返してください」と訴えた。退潮が続く社民党にとって、今回の参院選は党の存亡をかけた負けられない戦いだ。群馬は前身となる旧社会党時代に田辺誠元委員長と山口鶴男元書記長を出し存在感を示しただけに党側の期待も高いが、比例の得票数は近年、減少傾向に歯止めがかかっていない。【鈴木敦子】

 「比例は福島瑞穂に」。27日、福島氏はJR高崎駅前に集まった約100人の支持者を前に訴えた。傍らでは、民進党県連顧問で旧社会党の角田義一氏と、社民党県連合の小林人志代表ら幹部が見守った。

 所属国会議員5人のうち党首と副党首の2人が改選を迎える。「顔」でもある副党首の福島氏の議席を死守すべく、党が全国で指定した比例の「重点区」に群馬も入る。県連合は福島氏の法定ビラ10万枚の配布を公示後わずか数日で終えたため、党本部に「あるだけ追加で送って」と注文し、27日付で県内支部に運動強化を指示した。

 県連合の小林代表によると、「3万票」の得票を目標に掲げる。しかし、参院選での比例得票数は、2007年に3万5689票(得票率4・14%)だったが、10年は3万109票(3・28%)、13年は1万3798票(1・70%)と最近は減少傾向にある。

 昨夏に田辺、山口両氏が死去し、「護憲政党」として存在感を示してきた旧社会党の黄金時代を知る人は少なくなった。

 小林代表は「『護憲』と言っても若い人には響かないのかもしれない」と話すが、一方で、同じように改憲反対の立場をとる共産党は、近年、若い世代にも支持を広げている。

 13年参院選の結果から19年まで政党を維持できるが、今回の参院選の結果次第では退潮に拍車がかかりかねない。角田氏は「党の生き残りのためには地をはうような努力が大事。選挙に王道はない」と力を込める。

 社民党一筋という藤岡市の党員の男性(88)でさえ、現状を「じり貧」と評し、「20〜40代の支持者を増やすための対策を考えなければ」と危機感を募らせている。


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