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第24回参議員議員選挙(2016年)
1846
:
チバQ
:2016/06/28(火) 19:49:12
http://www.sankei.com/west/news/160628/wst1606280031-n1.html
2016.6.28 10:47
【参院選・大阪】
「橋下市長秘書、覚醒剤で逮捕?」自民・中山府連会長発言 維新側と“場外戦”泥沼化
9人が競う参院選大阪選挙区(改選数4)の裏側で、おおさか維新の会常任役員の吉村洋文大阪市長と自民党大阪府連会長の中山泰秀衆院議員=大阪4区=が“場外戦”を繰り広げている。市と自民府連の会合で中山氏が「前の(橋下徹)市長の時に秘書が覚醒剤で逮捕されたのか」と発言したのがきっかけだ。中山氏の勘違いだったとみられるが、吉村氏は謝罪を要求。橋下氏も「名誉毀損(めいよきそん)」と法的手段に訴え、泥沼化している。
「公式の場で全く根拠のない発言をされたことは勘違いや記憶誤りで済まされるものではありません」
参院選の序盤情勢調査の結果が「与党好調」と伝えられた24日。吉村氏が中山氏側に送った抗議文は強い批判とともに「明確かつ真摯(しんし)な謝罪」を求めていた。
中山氏は元外務副大臣で父に建設相や郵政相を歴任した正暉(まさあき)氏、祖母に日本初の女性閣僚として厚生相を務めたマサ氏を持つ自民府連のサラブレッド。吉村氏とは平成26年の衆院選大阪4区で直接対決、勝利している。弁護士としてテレビに出演して人気を集めていた橋下氏に政界進出を呼びかけた逸話もあるが、近年は大阪都構想などをめぐり対立を深めていた。
因縁の関係が再燃したのは、参院選の公示日を10日後に控えた今月12日。市幹部らが自民府連の国会議員に国家予算への要望を伝えた説明会の場だった。
中山氏の発言を受け、吉村氏は即座に「うわさレベルの話ではないと思いますが」とくぎを刺した。中山氏は覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された橋下氏の府知事選時のスタッフと混同したとみられる。
吉村氏は終了後、副市長が中山氏から聞いたという個人名(=スタッフ名)を基に調査を開始。その人物が市長秘書を務めたことはなく、実際の市長秘書も同法違反容疑で逮捕された事実がない-として、「市への信用毀損行為」と断じた。
当事者である橋下氏も13日のツイッターで「事実無根」と反論、中山氏を「日本一無能な政治家」「アホボン」と罵倒した。さらに名誉毀損罪で大阪地検に告訴するとともに、大阪地裁にも1千万円の損害賠償を求めて提訴した。
参院選が迫る中で飛び出した中山氏の発言に対しては、「候補者2人を擁立して攻勢を強めるおおさか維新を牽制(けんせい)したのでは」との見方が関係者に広がった。
しかし、中山氏は産経新聞の取材に「そんなつもりはない」と否定。自らの発言を「質問だ」と強調した上で「情報を開示してほしいという思いでお尋ねしたのであって、市の信用や誰かの名誉を傷つける意図はない」と説明している。
中山氏の発言について、名誉毀損に詳しい石井邦尚(くにひさ)弁護士(第二東京弁護士会)は「少なくとも形式的には質問で、市側が『間違い』と言えば済む可能性もあった」と指摘する。裁判では、中山氏が発言した文脈や、市長秘書の逮捕を信じた根拠の有無-などが争点になるとした。
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