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第24回参議員議員選挙(2016年)
1830
:
チバQ
:2016/06/26(日) 10:56:56
http://www.sanspo.com/geino/news/20160626/pol16062605030001-n1.html
2016.6.26 05:03(1/3ページ)
公約なしですが勝算あり!“個性派”政治団体「支持政党なし」の実態に迫る
「政策や公約は一切ありません」という独自のグループが、参院選に計10人を擁立した。その団体名はズバリ「支持政党なし」。国政選挙は2度目の挑戦だが、有権者の多数を占める無党派層を根こそぎ取り込めば、躍進間違いなし! 自らも比例代表で出馬する会社社長、佐野秀光代表(45)は「支持政党がない人々に選択肢を提示したい」と本気だ。
「党名、気に入っています。『該当なし』とどちらにするか、迷ったんですけどね」。佐野氏は穏やかにほほ笑んだ。
2013年に設立し、14年の衆院選で比例北海道ブロックに佐野氏を含む2人を擁立。約10万5000票を集めて社民党などを大きく上回り、当選はならなかったが予想外の健闘に関係者を驚かせた。その際の得票率4・2%を13年参院選の比例区(全国)に単純にあてはめると、当選者が出ていた可能性が高い。
NHKが今月中旬に発表した世論調査で各党支持率は自民38・1%、民進7・6%…と続き「支持政党なし」は36・7%。そう、“支持政党なし層”は自民に匹敵する第2グループなのだ。
14年衆院選では、党名のユニークさだけで興味本位に投票した人もいたはず。佐野氏は「支持政党が見当たらないことが、その人たちの本心だったことは間違いない」と断言。「投票したい政党もないのに、投票に行け行けと強制されても無理。そうした人たちの受け皿になりたい」。決してジョークでも受け狙いでもない。
主張も独特だ。「政策や公約は一切ありません」とキッパリ。党として政策の方向性を固定せず、全法案について賛成と反対の両論をインターネット上で解説。各法案に関心のある人々に投票してもらい、多数を占めた方を党の方針に決定し、議員は投票した人々の“使者”として国会で票を投じるだけという。
幼いころから政治家を志し、過去に「新党本質」などの団体名で特定の政策を掲げて複数回、国政選挙に出馬した。しかし「小政党で政策を掲げても広がらない」。加えて「公約といっても、みんな平気で破っている」と力説。既存政党に対する根強い不信感が根底にはあるようだ。
無党派層の星として、全国レベルの旋風を巻き起こす!? (篠田哉)
★ポスターを連続で並べたい…東京に4人投入
同団体は佐野氏ら2人を比例代表、8人を選挙区で擁立。特に東京選挙区に4人を投入した。「ポスターを4枚連続で並べたかった」と佐野氏。立候補の届け出順は原則として午前8時半時点で抽選により決めるが、それ以後は届け出順となるため、8時半以降に4人そろって届け出ればポスターを並べることができる。同団体の選挙区ポスターは顔写真はなく、団体名が目立っているのもユニーク。「『支持政党なし』という選択肢がある、ということをとにかくアピールしたい」と力を込めた。
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