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第24回参議員議員選挙(2016年)
1829
:
チバQ
:2016/06/26(日) 10:55:47
http://www.nikkansports.com/general/news/1668844.html
おおさか維新共倒れ危機 橋下威信消え党勢に陰り
[2016年6月26日9時23分 紙面から]
参院選の大阪選挙区(改選数4)は、おおさか維新の会が2人を擁立したことで主要政党だけで計6人が争う激戦になっている。維新の2人目候補はかつて自民党所属で政敵だった元堺市議高木佳保里(かおり)氏(43)。党創設者の橋下徹前大阪市長(46)の政界引退以降、党勢に陰りが見える中、党内には「共倒れになりかねない」と不安の声もある。
公示後初の週末。おおさか維新2人目の候補、高木氏が大阪市内の繁華街で声を張り上げていた。「古い政治はもういらない。新しい政治を動かしていく」。街頭演説では自民から維新に“鞍替え”した理由について「維新の教育改革に感銘を受けた」と釈明し、2児の母として「教育の無償化に取り組みたい」と強調する。
元堺市議の高木氏は3月に自民党を離党し、維新の公募に応じた。昨年5月、維新の看板政策「大阪都構想」の住民投票では反対を訴えた政敵だ。今月上旬、維新は同党の政調会長を務め、「維新の頭脳」といわれる浅田均氏(65)に続く2人目として擁立を決めた。松井一郎代表は「だれにでも間違いはある」と擁護するが、不協和音も生じている。
高木氏が看板政策に反対した経歴に「節操がない。本気で支援はできない」(おおさか維新府議)。府議団は浅田氏、国会議員や大阪、堺市議団は高木氏を支援する態勢を整えた。マスコミ各社の序盤の情勢調査では浅田氏は安定した戦いぶりを見せ、高木氏は最後の4番目の議席を激しく争う。府議は「選挙は水もの。2人で票を割れば共倒れになりかねない」と危機感を強める。
最大の不安材料は「頼みの綱」橋下氏が選挙の表舞台から消えたことだ。前回13年参院選では橋下氏が奮闘し、東徹氏を105万票の大量得票でトップ当選させた。関係者によると、橋下氏は英国の欧州連合(EU)離脱の住民投票を視察し、帰国後も維新の応援は「一切ない」(関係者)という。
維新の攻勢に、他党からは「橋下氏抜きの維新は迫力がない」との声も上がる。元外務省室長の新人松川るい氏(45)を擁立した自民党府連幹部は「トップ当選して、維新の勢いをそぐ」と息巻く。10年参院選でトップ当選だった公明現職の石川博崇氏(42)は「世界が憧れる大阪をつくりたい」とアピール。3選を目指す民進の尾立源幸氏(52)、共産新人渡部結氏(35)が高木氏とデッドヒートを繰り広げる。橋下氏抜きの維新が本拠地で2議席獲得できるか。“大坂夏の陣”は維新の党勢拡大の正念場となる。【松浦隆司】
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