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第24回参議員議員選挙(2016年)

1817チバQ:2016/06/25(土) 08:32:35
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20160624k0000m010148000c.html
<参院選>民進一枚岩になれず 香川選挙区
06月23日 23:40毎日新聞

 高松市で22日の公示日に開かれた野党統一候補の共産党新人、田辺健一氏の出発式に、民進、社民両党の香川県連幹部が顔をそろえた。共産の穀田恵二国対委員長は「田辺氏を支援する大英断に感謝する。全野党が一致して政権与党と戦う画期的な戦いになる」と興奮気味に語った。

 民進、共産、社民、生活の4党は全32の1人区で候補者を一本化した。多くで共産が譲ったが、唯一、共産に一本化したのが香川選挙区だ。民進の安住淳国対委員長は16日、高松市での4野党合同演説会で「自公に対抗して野党がまとまり、選択肢を示すことが責任だ」と共闘をアピール。田辺氏も「構図はすっきりした。全力で頑張り抜く」と応じた。

 ただ、民進香川県連が支持者の反発を警戒して自主投票とするなど、温度差は残る。

 県連代表の小川淳也衆院議員(比例四国)は出発式にメッセージを寄せ、「一日も早く支持者の理解を得て応援に駆けつけます」とエールを送った。小川氏は共産の松原昭夫県委員長と「個人的」(民進県連)に政治スタンスに関する確認書も結んだ。共産が次期衆院選で候補擁立を見送れば小選挙区で1万〜3万票程度の上乗せが期待できる。

 一方、玉木雄一郎衆院議員(香川2区)はツイッターに「一本化と報じられるが、共産候補の推薦はありません」と記した。玉木氏は農村部も含む選挙区で3回連続当選している。県連幹部は「批判もあるが、衆院議員が共産の協力に期待するのは自然な流れ。どちらの行動も間違ってはいない」と語る。

 4党は5月、次期衆院選でも「できる限りの協力」を行うことで合意した。具体化はこれからだが、民進県連関係者は「香川は全国の縮図。参院選後の代表選でも争点になる」と指摘。共産との関係は党内論争の火だねになりかねない。

 迎え撃つのは、再選を目指す自民党現職の磯崎仁彦氏。22日の出陣式では「安全保障関連法の廃止というただ一つの理由で結びつき、政策が一致しない野党統一候補で国民に責任が取れるのか」とけん制した。

 安倍晋三首相(党総裁)も22日、熊本市での第一声で「共産は自衛隊を将来解散すると言う。こんな無責任な人たちに未来は託せない」と批判した。自民党本部も香川の野党共闘が「今後の指標になりえる」と注視する。磯崎氏陣営の幹部は「野党共闘が勢いづかないよう、今回は圧勝しなければいけない」と引き締めを図っている。【深尾昭寛、伊藤遥、松本晃】

 香川選挙区・改選数1

田辺健一(たなべ・けんいち)35党県常任委員 共 新=[社][生]
中西利恵(なかにし・りえ)53幸福県副代表 諸 新
磯崎仁彦(いそざき・よしひこ)58[元]党副幹事長(1)自[岸]現=[公]
田中俊秀(たなか・としひで)65[元]会社員   無 新
※届け出順。年齢は投票日の7月10日現在


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