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第24回参議員議員選挙(2016年)

1811チバQ:2016/06/24(金) 21:59:47
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160624_51052.html
<参院選山形>舟山氏幅広く浸透


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◎東北6選挙区序盤情勢

 (1―3)13自 10自
月野薫61元会社社長  自 新(公推)
城取良太39幸福実現党員 諸 新
舟山康江50団体役員   無 元(1)(民・社推)

 舟山(無元)が先行し、月野(自新)が追っている。
 参院選4回目の舟山は、高い知名度を生かし幅広く浸透している。環太平洋連携協定(TPP)反対や安全保障法制廃止などを訴え、政権批判票の受け皿としての存在感をアピールする。県農協政治連盟(農政連)は自主投票を決めたが、農政通として農村部にも食い込んでいる。
 野党統一候補を旗印とする一方、共産は推薦を見送った。一体的な野党共闘には不安が残る。選挙戦では政党色を抑えた活動を展開し、無党派層の取り込みを図る。
 月野は党組織を挙げて、課題の知名度アップに力を注ぐ。県選出の国会議員や県議ら地方議員と共に各選挙区を回る。県内35市町村のうち25人の首長から支援を得たが、出身地の最上地域以外は伸び悩んでいる。全農出身だが、頼みの農業票をまとめ切れていない。推薦を受けた公明の支持層は固めつつある。
 党本部は序盤から連日、閣僚や党幹部を投入している。政権与党とのつながりを強調し、政策実行力の高さを訴える。
 城取(諸派)は広がりを欠く。

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160624_61049.html
<参院選福島>増子氏と岩城氏接戦


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◎東北6選挙区序盤情勢

 (1―3)13自 10ミ自
岩城光英66法相     自(細)現(3)(公推)
矢内筆勝54幸福実現党員 諸 新
増子輝彦68元経産副大臣 民 現(2)(社推)

 改選数が2から1に減り、現職同士がぶつかり合う。野党統一候補として3選を狙う増子(民現)がやや先行し、4選を目指す法相の岩城(自現)が組織力で激しく追い上げている。
 元経済産業副大臣の増子は、衆院議員も3期務めた知名度と培ってきた人脈を生かし、地盤の郡山市を中心とする中通りや会津で浸透。岩城が地盤とするいわき市など浜通りでも票の掘り起こしを目指す。
 原発事故からの復興加速に加え、安倍政権打倒や安全保障関連法廃止を訴える。支持団体の連合のほか、野党統一候補として共産、社民の県組織の全面支援を受ける。
 過去3度いずれも2位当選だった岩城は、個人後援会の弱さを補うため農業など業界団体による選対本部を初めて設置。県選出国会議員や県議が奔走し、各地で集会を重ねる。
 中間貯蔵施設整備など自公政権の復興実績を強調。党本部は最重点区に位置付け、安倍晋三首相は通常国会閉会後、2度福島入りした。閣僚級も大量投入し、無党派層への働き掛けを強める。公明とも連携する。
 原発事故からの風評払拭(ふっしょく)を訴える矢内(諸新)は広がりを欠く。


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